バスト・豊胸手術の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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豊胸バッグの後遺症 麻痺での失敗

人気の豊胸手術には脂肪注入や豊胸バッグによる治療方法があります。

その中でも今回は、豊胸バッグの後遺症、麻痺での失敗についてを説明したいと思います。

整形の治療後に麻痺を起してしまう方は神経を損傷されているケースがあります。

エラ削りや顎削りの整形には度々麻痺で失敗された方がご相談にこられるのですが、実は豊胸バッグによる整形でも麻痺は考えられます。

ちなみに以前もとある安価系美容外科チェーンで豊胸をされた方がこちらのご相談窓口にこられて、麻痺が続いていると訴えられたケースがありました。そして、圧迫などが影響している可能性も考えられるため、除去を薦めました。

ですが、豊胸バッグを除去した後も、麻痺は取れずに再度ご相談されることとなりました。

・・原因はなんだったと思いますか?

神経や筋肉の損傷があったような場合は、一時的、または永久的な神経損傷によるしびれ、ひきつり、知覚異常などが残る可能性があるのです。

このケースも初めの手術の際に神経損傷があったようです。

豊胸後数年間これが続く場合には、神経や筋肉の損傷により後遺症のような問題があると判断できます。

未熟な医師で整形を行ってしまうと余計な神経損傷、皮下組織を傷つける事となります。
注意してアフターケアをされてみて下さい。

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