豊胸バッグ 痛みが出てしまう例

豊胸バッグ 痛みが出てしまう例がございます。

やはり、

炎症が出てしまっている例

拘縮を起している例(バッグの素材や豊胸バッグを挿入した術式にもよる)

神経を傷つけられている例(これは失敗)

感染を引き起こししている

etc

純粋なダウンタイムの経過である事も考えられますが、これらの可能性により、痛みが生じている可能性はあります。

また、脇から入れなければ神経は確かに傷つくリスクは回避できます。それに対して、乳房下の切開ではこのような筋肉や神経の損傷は起きません。

ですが、乳房下からの方が傷跡が大きく付いてしまいますし、バレやすいです。

たまにどちらかしかの挿入を行えない医師がいらっしゃいますが、実際の所、切開ラインはリスクや患者さんの希望に応じて選択出来た方が絶対に良いです。

乳房下からしか豊胸バッグを入れられないような医師はどうなのでしょう。。

少なくとも、現在の主流は脇からとなっています。

また、拡大鏡を使う事により、傷跡を最小限にしてくれる医師を選択しましょう。

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