美容整形の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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あごプロテーゼを挿入する手術のデメリット4つまとめ

手術のデメリット

一回の施術で永続的効果を手にできる顎プロテーゼですが、いかなる手術もパーフェクトなわけにはいきません。一般的に考えて顎の形を直したいとき、体に在る成分のヒアルロン酸注入の方法とプロテーゼを入れる方法から選択します。

切開は行なわないシンプルなプチ整形であるヒアルロン酸注入については、有効性が永続的ではないのですが施術が10分程度で仕上がるうえ、腫れであったり内出血はあまりありません。

ダウンタイムがないこともあって手間なく受ける事が可能なヒアルロン酸注入に比べて、切開が求められる顎プロテーゼは、個人差が見受けられますが1週間ぐらいは強力な腫れが出たり内出血があります。

それに加えて施術についても1時間程度と時間を要します。

あごプロテーゼを挿入する手術のデメリット

術後のテープ固定

それに加えて手術を済ませた後の数日は顎を外からテープによって固定化することが多く見られるため、その間は外出を差し控えたりマスクが求められたりします。そういう事情から施術を受けるタイミングを選択することが求められ、ビジネスであったりプライベートな計画の調整が前提となります。ダウンタイムが存在することは、プロテーゼ挿入のデメリットだと言えます。

元に戻らないことも?プロテーゼ抜去・入れ替え(あご・額)で起こりうるリスク

元に戻らないリスクも。

術後にプロテーゼの圧迫によって顎が変形してしまったり、その周辺のカプセルの石灰化など古くなった、元に戻したいという場合に、プロテーゼ抜去・入れ替え(あご・額)では元に戻らないというリスクは高めと言われています。この手術は高度な手技を必要とし、熟練した医師により行われる必要のあるものです。

感染へのリスクもあります

プロテーゼ抜去・入れ替え(あご・額)の手術における感染のリスクは、ヒアルロン酸などのように体内に存在する物質ではないことにより、発生します。稀ではありますが、可能性は0ではありません。

処置としては洗浄、抗生物質点滴、異物除去処置が必要となることもありますので、事前にこのリスクに関する情報を知っておくことが必要です。

傷跡が残る可能性もあります

プロテーゼ抜去・入れ替え(あご・額)は非常に難しい施術の一つとも言われていて、その分、傷跡が残ってしまうリスクも高くなります。仕上がりに満足できなかったり、元に戻すことを希望する人も多いです。

その際のプロテーゼの入れ替え時に口腔内で行いますが、切開が大きめになったり、術後のアフターケアがしっかり行われない場合には、傷として残ってしまうこともあります。

コストと失敗しないためには

ヒアルロン酸の1回のコストは数万円と相対的に安価と言えますが、顎プロテーゼは30万円ほどに定められている傾向が強く、医療施設次第では麻酔のコストが追加で必要になってくることもあります。永続的な有効性を手にできる顎プロテーゼは、必要なコストもかかります。

また、経験の浅い医者が実行した場合に完成形に違和感が出ることもありますので、注意が必要になってきます。ヒアルロン酸注入と同じ様に、時間経過と並行して身体の中に吸収されるのであれば仮に、満足できなくても将来的に戻ります。 身体の中に残存するプロテーゼならばこそ、細心の注意を払って医療施設を選択することが大切です。

名医を探すことがリスクを避ける最大の方法

数ある美容外科手術の中でも、さまざまなリスクが考えられるプロテーゼ抜去・入れ替え(あご・額)の手術は、細心の注意と安心感を持って臨む必要があるものです。

こちらの相談所では名医のいる美容外科をはじめ、プロテーゼ抜去・入れ替え(あご・額)に熟練しているクリニックをおすすめしています。

美容整形の名医相談所-失敗と口コミ

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