バスト・豊胸手術の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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豊胸バッグ抜去・入れ替えの効果2つと注意点2つ

人工乳腺バッグが効果的な人は、一気にバストアップさせたい人、長い間効果を保ち続けたい人などが挙げられます。また、人工乳腺バッグの施術は、?せ型の人にも効果的な施術です。

豊胸バッグ抜去・入れ替えの効果

人工乳腺バッグが効果的なのはどんな人?

豊胸手術において、人工乳腺バッグと呼ばれる方法も多くの人から人気を集めている方法の一つです。この施術は、さまざまな材質でできたバッグを乳腺の下や大胸筋の下に挿入するという施術です。バッグのは、主にシリコンや生理食塩水でできており、一人一人の希望によって使い分けられることが多いです。個人の乳腺の状態や、希望するバストサイズなどで、使用するバッグは細かく異なってきます。

バッグの豊胸効果がある?

バストに専用のバッグを入れる豊胸手術としてモティバやメモリージェルバッグなどの豊胸バッグの種類があります。バッグの豊胸であれば、バストのサイズアップや垂れてしまったバストのリフトアップに効果が期待できます。

モティバやメモリージェルバッグの豊胸手術では、バストを切開して、そこに専用のバッグを挿入する豊胸手術の方法です。挿入方法には、いくつかの方法があり、バッグを入れる位置によってサイズアップだけでなく、垂れてしまったバストのリフトアップを行うこともできます。

入れるバッグのサイズによって、アップさせるサイズを調節することもできます。
体の負担なども考えて、一度に挿入できるバッグの大きさの上限はありますが、効果を最大に生かせるように、医師とバッグの大きさや挿入位置については、きちんと相談する必要があります。

バッグの豊胸手術の場合、切開手術となるので、ダウンタイムが2週間から1ヶ月程度は必要となります。
この期間は、患部が腫れたり内出血が起こりやすく、また麻酔が切れた後には痛みが出てくる場合もあります。
手術後には医師からアフターケアについての説明をされたり、痛みが強い場合には鎮痛剤が処方されるケースもあるので、医師の指示に従って、ダウンタイム中は安静に過ごしましょう。

5カップも可能だが・・

人工乳腺バッグのメリットとしては、一回で1カップから5カップ程度の大幅なバストアップが望めるという点が挙げられます。一気にバストアップをしたいと思っている人にはぴったりの施術方法だと言えるでしょう。また、脂肪注入やヒアルロン酸注入などといった施術とは違って、人工のバッグを挿入するので、一度バストアップすると元に戻りにくいという点もメリットのひとつです。

このような点から、人工乳腺バッグが効果的な人は、大幅なバストアップを希望している人、バストを長期間保ち続けたい人だと言えるでしょう。また、痩せていて脂肪やヒアルロン酸を注入する手術では、満足にバストアップができないという人も多いです。しかし、この施術は、痩せていても効果が得られやすいです。さらに他の施術と異なって、リーズナブルな場合が多く、あまり高額な費用をかけたくないという人にも向いていると言えるでしょう。

このように、人工乳腺バッグには、さまざまな効果があります。しかし、失敗のリスクも全くないというわけではありません。失敗のリスクを最低限に抑えるために、施術を受ける際は経験と実績を積んだ医師に依頼するようにしましょう。名医を探しているという際には、お気軽にこちらまでご相談ください。経験のある医師を紹介しております。

豊胸バッグ抜去・入れ替えで失敗しないために知るべきこと

豊胸バッグ抜去・入れ替えの効果を得るためには、一般的な豊胸手術よりも医療技術が備わっている人でないと、身体に多大な負担がかかってしまいます。仕上がりの胸の形が気に入らなかったり、もっとボリュームを出すために豊胸バッグのカップ数をアップさせたい、豊胸バッグにねじれが生じて違和感に苛まれて手術を受ける人もいれば、手術が下手であったために痛みがいつまでも取れない、内出血がひどく血の塊ができてしまっている、皮膜拘縮がひどすぎて、マッサージや投薬でも解消が見込めない場合などにも豊胸バッグ抜去・入れ替えとなってきます。

入れ替えの際に、アンダーバストを切開しなければならないことも

脇の下から切開してアプローチできる場合もありますが、アンダーバストを切開して豊胸バッグ抜去・入れ替えを実施しないといけない場合が当て、筋肉や筋膜などが豊胸バッグに癒着してしまっていれば、剥離が必要になります。最初のときより広めに空間を作る必要があったり、血の塊や皮膜拘縮が起きている場合にはその処置も行って、再び新しいものを挿入して、バストの形や左右の高さを整えて縫合する必要が出てくるため、慣れていない医師が行ってしまうとはじめの状態よりも悪化させてしまう事が考えられます。縫合も傷跡が目立たないように、丁寧に行ってもらわないと中々治りにくくなってしまうので、患者に対しての配慮ができることも重要になります。

何度も体を傷つけることがないように、十分にカウンセリングを受ける必要がありますし、先の豊胸手術の状況を正確に把握してメスを入れることができる知識がないと失敗してしまう可能性があります。

当相談所では効果的な豊胸バッグ抜去・入れ替えが行える名医のご紹介をしておりますので、豊胸手術が気に入らない、問題を抱えていて修正が必要な状態の人はお気軽にご連絡ください。

アフターケアの注意点・安全性

またこの期間は、ワイヤー入りのブラジャーは避けたほうが良いでしょう。
傷口が痛んだり悪化してしまうだけでなく、バッグが安定しないうちに締め付けてしまうと、ずれてしまったり形が変形してしまうというリスクもあります。また激しい運動や熱いお風呂への入浴など、血行の良くなることは傷の治りを遅くしてしまったり、腫れや痛みを強くしてしまう可能性があるので注意しましょう。

バッグの豊胸手術は以前は日本でも主流とされていた豊胸手術の方法ですが、近年ではCMCバッグの安全性に問題があるという発表がされました。国内ではまだ手術が可能ですが、使用する際には医師とよく相談をして、メリット・デメリットを理解しましょう。

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