バスト・豊胸手術の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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人工乳腺バッグ 豊胸の失敗や修正のリスクのマル秘!

人工乳腺バッグ 豊胸の手術・美容整形

人工乳腺(マーマリーバッグ)をバストに挿入していく手術です。
バストの大きさの違いは、乳腺組織が発達していることと、乳腺を包み込んでいる脂肪組織の量が多いことから違ってきます。
生理食塩水バッグ コヒーシブシリコンバッグ バイオセルバッグ メモリージェルバッグ アシンメトリーバッグ シリコンジェルバッグ ハイドロジェルバッグ CMC ポリテック Motivaなど

関連する治療法>>>人工乳腺バッグ 豊胸

人工乳腺バッグ 豊胸の失敗や修正のリスクのマル秘!

人工乳腺バッグ 豊胸のメリット・効果

生理食塩水やコヒーシブシリコンバッグなど多くの材料が選択できます。

下記のリスクに配慮した施術方式を行っているかどうかが名医選びのポイントです。

(1)大切な組織を傷つける心配が無い為、術後の腫れ、痛みが少なく、回復も早い。
(2)リップリングの回避が可能で、カプセル拘縮の可能性も極めて低い。
(3)長期的に見た場合豊胸バッグが極端に下方(お腹のほう)へ下がることを防げる。

医師により術式は異なりますので、注意が必要です。

早速、症例を見ていきましょう。某クリニックでmotiva+コンデンスリッチ豊胸(脂肪注入)をした症例の術後3カ月時点です。

ハイブリッドのメリットを生かしながら、自然なバストアップが出来ておりますね。

motiva+コンデンスリッチ豊胸(脂肪注入) 症例

motiva+コンデンスリッチ豊胸(脂肪注入) 症例 術後3カ月時点

ゆんころ・小原優花のバストになるための豊胸手術

ゆんころ・小原優花は、雑誌だけでなく、ブロガーとしても人気を集めている女性です。

整った顔立ちだけでなく、バストやヒップがきちんとある女性らしいスタイルは、女性間でも注目されているものです。

ただ細いだけでなく、バストやヒップのサイズがきちんと保たれていると、洋服を着た時にも女性らしいキレイな着こなしをすることができます。
彼女のような胸にするためには、豊胸手術を行う必要がある場合があります。

元々のカップ数や、形によって、豊胸手術の方法が変わってきます。

大幅なカップ数のアップを希望している場合には、豊胸バッグの挿入手術が必要です。

豊胸バッグの挿入には、皮膚を切開してそこにシリコンなどで作られているバッグを挿入することで、サイズアップやリフトアップ、形の形成を行います。

シリコンバッグ豊胸の場合、バッグの大きさによって、大幅なサイズアップが行えることだけでなく、挿入位置によって形をきれいに整えることもできます。

しかし、切開手術となるので、傷跡が残ってしまったり、傷跡やバッグの固定がされるまでは安静に過ごす期間が必要となります。

切開手術に抵抗がある場合には、注射だけで行える方法もあります。
それが脂肪注入豊胸やコンデンスリッチ豊胸です。

この二つは、希望している部位に注射で脂肪などを注入することで、サイズや形の調節を行っていく方法です。
注射だけで済むので、非常に手軽で費用も比較的安く済みます。

またダウンタイムがほとんど必要ないので、気軽に受けることが出来る方法でもあります。

しかし、体への吸収が良いので、大幅なサイズアップが困難であったり、手術後に体に吸収されてしまい効果が出にくいというデメリットもあります。
メリット、デメリットを比較して自分に合った方法を検討しましょう。

人工乳腺バッグ 豊胸のデメリット・リスク・後遺症

豊胸バッグによって入れられたバストは触っても自然になると言いますが、結論と、自然に仕上がる場合とそうでない場合とがございます。
生理食塩水バッグには注入用のバルブが存在するため、deflation(漏れ)が起こることがあり、バッグ自体の寿命が他のバッグと比較すると短く、10~15年ほどです。皮膜硬縮とは、美容整形の豊胸手術の際に起こりうるトラブルです。

豊胸バッグに対する人体の拒絶反応によって起こり、豊胸バッグを取り囲むように白い膜ができ、バッグの内容量が少ない場合は問題になりませんが、量が多くなり厚みがでると触り心地が硬くなります。

また人工乳腺挿入(豊胸バック)の材料ですが、豊胸バッグの中には発がん性のリスクが指摘されて中止になってしまったバッグもあります。

そういった豊胸バッグはまず選択しないようにしてもらう必要があります。

またFDA認可ではない豊胸バッグも多いです。(※FDAというのはアメリカの厚生労働省のようなもの)

そうしますと 長期的なリスクも伴います。

良いことだけを書いてあるクリニックの広告に騙されてしまい、後日、修正を余儀なくされる事もありますから、十分に注意してください。

お薦めとしては、やはりFDA認可のバッグであるメンター社の者は信頼がおけるバッグだと思います。

詳細な種類はご相談窓口にてご説明しますので、お気軽にご相談ください。

関連する記事>> カプセル拘縮は取り除いた方が良いのか?(人工乳腺)

人工乳腺バッグ 豊胸の失敗・修正・トラブル

柔らかさでは、ジェル系のバッグと比べるとやや硬めな感触となるので、皮下脂肪が薄く、乳腺の厚みが薄い方に使用すると、皮膚表面に波状の凹凸(rippling)が出ることがあります。
クリニック選びをする上で注意したいのが、安全とうたって、他国では非公認のバッグを使用しているクリニックがあるという事です。
日本の厚生労働省が認可しているバッグで、他国では認可が下りていないものがあります。※アメリカのFDAなどです。
こういったバッグを使用する事は私としてはいくら安いとはいえ、中々リスクが高いと思いますので避けるのが無難です。

関連する記事>> 森下悠里は豊胸をしていると思われる傷跡がある 豊胸バッグ 痛みが出てしまう例

人工乳腺バッグ 豊胸のダウンタイム・腫れ・傷跡・アフターケア

2週間前後になります。個人差がありますのと、術式によってもダウンタイムの期間が異なります。

強い筋肉痛のような状態が続くのは1週間程度です。

また、ブラジャーについてですが、術後すぐはスポーツブラは可能ですが、ワイヤーブラは推奨されません。
ダウンタイム中は薄いコラーゲンのカプセル被膜が出来かけている状態であり、予期せぬ方向からの力が加わるとバッグ・プロテーゼの位置や注入した脂肪の位置がずれてしまうためです。

ワイヤーブラをする場合には、カプセル被膜がしっかりとできている術後3カ月以後に使用する様にしてください。

人工乳腺バッグ 豊胸の麻酔・痛み

麻酔の種類ですが、硬膜外麻酔と静脈麻酔との併用が多いです。静脈麻酔をする場合は別途料金がかかってきます。
費用相場は5万円と麻酔の費用がかかりますが、局所麻酔のみとは違い、痛くなく不安がない状態で施術が可能です。

その他の麻酔の種類としては、表面(クリーム)麻酔、硬膜外麻酔、笑気ガス麻酔、全身麻酔などがあります。他の整形手術を同時にされる場合などには、スムーズな治療を行うためにも麻酔の組み合わせが大切になります。

人工乳腺バッグ 豊胸の料金・費用・値段

70万円前後になります。
※安いクリニックには安い理由があります。低価格だからといってクリニック選びをするのは危険です。

人工乳腺バッグ 豊胸の名医

自然なバストに仕上げる為にも、おひとりおひとりの骨格や肉付きなどを詳しく診断し、最適な豊胸バッグの挿入位置を選択することがとても重要になってきます。
カウンセリングの際に確認しておくべき点は、①バッグの種類 ②挿入方法 です。

人工乳腺バッグ 豊胸の症例・写真・ビフォーアフター・モニター・ブログ


症例1

人工乳腺バッグ 豊胸の口コミ・体験談・評判

女性 人工乳腺バッグ 豊胸の口コミ・体験談・評判

Aカップの胸をEくらいまで大きくしたいです。3件クリニックに行きましたが正直…言う事がバラバラで余計迷ってます。

女性 人工乳腺バッグ 豊胸の口コミ・体験談・評判

人工乳腺バッグを考えております。脇からは皮膜拘縮の発生率や出血、左右差、合併症を起こすことが多く、乳房下からの方が確実とのことでした。私としましては傷跡を考えると脇からの方が良いのですが、リスクを考えると悩みます。いかがなんでしょうか?

“人工乳腺バッグ 豊胸の失敗や修正のリスクのマル秘!” への1件のコメント

  1. 管理人 より:

    25年前に豊胸したシリコンバッグを抜去しました。手術後、4ヶ月間痛みが続きMRI検査をしました。
    その結果、バッグ抜去した際に残している被膜カプセルの中に漿液腫か血腫かシリコン残存の液性貯留があることが確定しました。
    石灰化も、バッグ抜去した執刀医は 摂れずに殆ど残しているそうなので、石灰化も残っていることは確実です。

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