バスト・豊胸手術の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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コンデンスリッチ豊胸に関する治療法のデメリット6つを解説

ベイザー併用のコンデンスリッチ豊胸のデメリット3つをご紹介致します

最新式の脂肪注入法豊胸術であるベイザー併用のコンデンスリッチ豊胸。
そのデメリットをまとめました。

コンデンスリッチ豊胸のデメリット

しこり・石灰化する可能性もある

VASER併用幹細胞豊胸は、胸に注入した脂肪がしこり・石灰化することもあります。しこり・石灰化を引き起こす確率は、他の治療よりはかなり低くなっていますが、まれに生じることもあるため、リスクについても考えておく必要があります。しこりが生じた場合には、大きいものであれば取り除く必要性などもあるため、しっかりとアフターケアをしてくれるようなクリニックを選んで治療を行うことが重要になっています。

脂肪が定着しない・吸収される

VASER併用幹細胞豊胸で胸に注入した脂肪は、定着しない・吸収されるものもあります。他の脂肪注入の治療法よりは、高い脂肪の定着率がある方法ですが、一部は必ず胸に定着しないで体に吸収されていくため、治療を行う前に注意しておく必要があります。クリニックによっては、いろいろな工夫を施すことで、定着率を上げているところもあるため、より脂肪を胸に定着させたい場合は、いろいろなクリニックに治療法を比較するとよいです。

でこぼこな胸になるリスクもある

VASER併用幹細胞豊胸で失敗するとでこぼこって本当?

VASER併用幹細胞豊胸で脂肪を注入した胸は、でこぼこした部分ができる可能性もあります。品質が悪かった脂肪の細胞などを注入することなどが原因ででこぼこになる可能性があるため、治療の品質をしっかりと把握してクリニックを決めることが重要です。でこぼこになった胸に関する治療の保障をしてくれるところもあるため、不安が多い人の場合は、保障内容を比較してからクリニックを決めていくことも大切になっています。

ハイブリッド豊胸を受けるデメリットって何?

ハイブリッド豊胸はクリニックによってはコンポジット豊胸とも呼ばれる豊胸術で、最もポピュラーな豊胸術であるプロテーゼ(豊胸バッグ)と脂肪注入法(コンデンスリッチかセリューション)を合わせた豊胸術です。

本来ならプロテーゼ(豊胸バッグ)を入れたらそれで終了ですが、場合によっては形がうまく出なかったり脂肪が少ない痩せ型の人がプロテーゼ(豊胸バッグ)のみ豊胸した場合にはプロテーゼの形が皮膚からわかってしまうこともあります。

その場合に、お腹や太ももから脂肪吸引した脂肪をバストに注入して形を整えることでより自然できれいなバストに仕上げることができるとされています。

触り心地も柔らかく、通常の脂肪注入法よりも半永久的な効果が期待できるのもハイブリッド豊胸のメリットと一つです。

コンデンスリッチ豊胸のデメリット

施術時間が長くなる

では、ハイブリッド豊胸におけるデメリットとはどんなことがあるのか気になるところです。

デメリットとしては、プロテーゼ(豊胸バッグ)による豊胸術を行った後に脂肪吸引をして、その脂肪を注入していくために通常の1種類のみの豊胸術よりも施術時間が長くなることです。

クリニックによっては2~4時間くらいかかるのが普通であり、その分ダウンタイムも長くなるとされています。

クリニックを選ぶ選択肢が少ない

また、ハイブリッド豊胸自体を行っている医療機関が非常に少ないことから、クリニックを選ぶ選択肢が少ないとされています。

破損のトラブル

その他には、プロテーゼ(豊胸バッグ)を挿入後に脂肪を注入していくのですが、皮膚が薄い場合には注入する部分が泣く場合によってプロテーゼ(豊胸バッグ)に注入器を刺してしまい破損の原因となったり内容物が体内に流れ出てしまうこともあります。

名医に治療を依頼すること

このように様々なことが考えられますので、デメリットが起きた場合にはどう対処すればよいのか、破損した場合にはどうすれば良いのかなどイメージしたり予測してから手術を受けるかどうか決めるのが良いと言えます。

VASER併用幹細胞豊胸やハイブリッド豊胸術は、医師の技術によって、よい形の胸に仕上げることができるため、名医をきちんと探すことが大切です。自然な仕上がりの胸にするためには、医師の経験やセンスが重要であり、経験不足の医師が治療をした場合には、左右の胸のバランスがおかしいものになったり、しこりなどができるようなリスクが高まってしまうため、口コミなどを参考にして名医を探していくことが大事なことになっています。

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