バスト・豊胸手術の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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乳房吊り上げ術(マストペクシー)の7つのリスク、副作用とは?

7つのリスクファクター

妊娠・授乳やもともとの大きな胸、加齢などの要因によって垂れ下がってしまった乳房をリフトアップする手術、乳房吊り上げ術(マストペクシー)。時間を巻き戻すような素晴らしい手術ですが、リスクや副作用などの問題はあるのでしょうか?一つ一つ解説していきます。

まず、リスクについて。乳房吊り上げ術(マストペクシー)で一番怖いのは、乳輪形状の異形や血行不良による乳首、乳輪の『壊死』。そして乳首が上を向いてしまった、思い通りのバストの形にならなかった、左右差が出てしまった、などの『仕上がりに関すること』です。

また、この手術は乳頭付近の皮膚を切り取り脂肪を摘出し、吊り上げる形に縫合する方法でリフトアップを図るのですが、その際に少しの計算が狂ったり取り出す脂肪が少なく乳房が重いままだったりすると、皮膚が引きつれ乳輪の形が縦に伸びてしまったり、綺麗な円形ではなく楕円形に仕上がってしまったりするトラブルも多いようです。これらのトラブルは医師の技術、経験に大きく関わっています。医師選びは慎重に、そして手術前の話し合い、仕上がりイメージの共有などはしっかりと行っていきたいものです。

そしてこの手術は自分の皮膚や脂肪を切り出して行うため、傷としての身体の反応が大きく、痛みや腫れを伴うことがほとんどです。手術後2?3日は絶対的な安静が必要なので、仕事なども休むことが推奨されており、数日とはいえ日常生活に支障を来すこともリスクとして挙げられるでしょう。大事なプロジェクトや大きな事業に取り組んでいる間は難しいと思いますので、手術を受ける時期には気をつけた方が良さそうです。

乳房吊り上げ術(マストペクシー)の7つのリスク、副作用とは?

リスクを知ろう!乳房吊り上げ術(マストペクシー)で「傷跡ができる」のはなぜ?

傷跡が残ってしまうリスクについて解説いたします。

いくつかある乳房吊り上げ術(マストペクシー)の手術方法のほとんどが、皮膚の切開を必要とします。そのことから、技術力の乏しい医師が手術を行う場合、縫合不良によって傷跡が目立つように残ってしまうリスクがあります。

傷が残ってしまうと、修正することが困難となるため、美容クリニックや医師を選ぶ際には慎重になる必要があります。

たるみ除去できないリスク

乳房吊り上げ術(マストペクシー)には、もともとのバストの状態に応じて、いくつかの手術方法があります。目的としては垂れてしまったバストや、皮膚のたるみを改善することですが、手術後にたるみが改善できていないこともあります。

それは、元の症状を改善させるための適切な手術方法が行われなかったことが原因と言えます。継承の場合と重症の場合で適切な手術方法に違いがあります。

左右差が生じてしまうリスク

乳房吊り上げ術(マストペクシー)には、術後に左右のバストで大きさに差が生じてしまうリスクがあります。これも手術を行う医師の技術力によって起きるリスクです。

左右差が生じてしまった場合、修正手術を検討する必要が生じてきます。しかし、さらに費用が掛かってしまうことや、身体への負担も大きくなってしまうことから、やはり医師選びが重要となります。

名医を探して安心して手術を受ける

このように、乳房吊り上げ術(マストペクシー)にはさまざまなトラブルが起きるリスクもあります。適切な手術が行われないことで、後々後悔してしまうことになりかねません。

ご自分で信頼できる美容クリニックや医師を見つけることが困難な場合は、当相談所で乳房吊り上げ術(マストペクシー)の名医をご紹介することもできますので、医師選びに困ったら是非一度ご相談ください。

医師選び

ただ、この手術においては異物の挿入がなく自身の身体の範囲内での整形と言えるので、副作用という点ではあまり心配が要りません。血液貯留や何らかの感染というトラブルはあり得ますが、これも優れた信頼できる医師選びをすることで危険を大幅に減らすことが出来ます。

いかがでしたか?医師選びやイメージの擦り合わせ、適切な時期選びが大切なことが分かりましたね。くれぐれも慎重に取り組み、理想のバストを手に入れましょう。

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