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大根足修正(ふくらはぎ)のダウンタイム3つの手術別に考察

大根足修正(ふくらはぎ)のダウンタイムってどのくらい?

大根足修正(ふくらはぎ)には、次の三種類があります。手術sの特徴とダウンタイムをまとめましたのでご参照ください。

大根足修正(ふくらはぎ)のダウンタイム3つの手術別に考察

筋萎縮術(TCR)

針を差し込むだけの施術のため、手軽な手術になっています。長い針を皮膚の上からの差し込んで筋肉の中に高周波を流して、筋肉を焼くことで萎縮させふくらはぎを細くします。針を差し込むため3mm程度の傷を膝の裏側とふくらはぎの下側4箇所に傷をつけます。
縫合はしませんが、術後は筋肉を焼くためふくらはぎの痛みが強く、歩行困難で歩行時に3日間ほど松葉杖を使います。内出血は手術操作によっておこる場合が、ありますが2~3週間で消えていきます。
ダウンタイムは最初の1週間はつらいですが、あとは比較的軽くなっています。痛みや腫れは1ヶ月ほどでおさまり、強く触ると3ヶ月は軽い違和感が残ります。

筋萎縮術(神経切除)

筋肉は収縮しないとやせ細っていくため、神経を切除することでふくらはぎが細くなっていきます。神経切除にはふくらはぎの3つの太い筋肉の、一つの筋肉の神経を切除します。2つの筋肉の神経を切除すると、つま先立ちなど歩行困難をまねくため通常は一つで充分で、ふくらはぎの張り出している状態で切除する筋肉が変わります。
膝の裏側のシワにそって2~4箇所皮膚を切開して、一つの筋肉の神経を切断します。力を入れても筋肉は動かないので3~6ヶ月でやせ細っていきます。
術後の切開部分は数日痛くなりますが、腫れはほとんどありません。内出血は術後おこる場合もありますが、2~3日で消えていきます。ダウンタイムは3つの中では一番軽く3~6ヶ月でふくらはぎが細くなっていきます。

筋萎縮術(筋肉切除)

3つの大きな筋肉を部分的に除去していきます。膝の裏側のシワにそって4cm前後皮膚を切開して、筋肉を切除します。また下の方の筋肉を切除するため、足首の後ろ側に小さく切除を加える場合もあります。
術後ふくらはぎの痛みが強く2週間ほどは、歩行困難なため松葉杖の使用もありえます。腫れ、内出血は1ヶ月ほど続き、大根足修正(ふくらはぎ)の施術の中ではダウンタイムが一番つらいかもしれません。

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