美容整形の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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埋没糸抜糸のデメリットとおすすめできる病院のご紹介

埋没糸の抜糸注意点まとめ?

目の美容整形でポピュラーなのが埋没法です。

しかし、その後の埋没糸抜糸してからの仕上がりで、思っていたのと違うなどトラブルになる方が多くなっています。

埋没糸抜糸におけるデメリットを知ったうえで判断するようにしましょう。まず、埋没法に適していないまぶたの方が、無理に埋没法で二重にしたときです。

糸があるうちは二重を保っていることができても、埋没糸抜糸をすると二重が崩れてきてしまい、結局うっすら二重程度になってしまうことがあります。

まぶたの形状や皮膚やまぶたの筋肉のクセは人それぞれですので、施術方法も万人が可能なわけではありませんので、合わない時は素直にやめた方が良いでしょう。

埋没糸抜糸のデメリット

埋没法は糸という異物を埋め込む方法

埋没法は糸と言う異物を埋め込む方法で、埋没糸抜糸を考えておく必要があります。

抜糸の理由は、デザインが気に入らないなどの見た目からの場合と、違和感がある時や痛みや充血などによる症状がある場合です。

尚、埋没系抜糸を行った時に、すぐに抜糸が出来る場合と時間を要する場合では何らかの影響が起きるケースがあります。

抜糸を行う事で起きる影響は、基本的には腫れと内出血などになります。

埋没法の抜糸の方法と手術の難易度について

通常の埋没系抜糸は糸が埋まっている部分に小さな穴を開けて、糸を取り出します。

この穴の傷跡は、個人差はあるものの1か月ほどで見えなくなります。

すぐに抜糸が出来た場合は、2日ほどで内出血は収まり、腫れはほとんどないのですが、時間を要した場合には腫れや内出血が強くなるケースもあります。

ちなみに、個人差はありますが、内出血は2日~1週間ほど、腫れは2~3日で収まると言われています。

傷跡が残るデメリットを埋没糸抜糸で回避する方法

また、埋没糸抜糸がしにくい方もいます。基本的には抜糸自体は数分から10分程度でできます。

しかし、埋没糸抜糸がしにくい方もいらっしゃいます。

症例として、中には糸の端の穴から抜くときに、引っかかる、時間が経過しすぎて皮膚に埋まってきているなどの場合は、抜糸に時間がかかってしまいます。このような時はまぶたにも傷が多くなりますし、麻酔の負担もかかってきます。

また、抜糸は医師の指示通りの時期になったら行うのが重要です。

忙しくて行けなかったでは、糸がどこにあるのかわからなくなったり、皮膚とくっついて抜くことができなくなります。ですので、抜糸をする時期に確実に病院に通ってケアできる環境を整えておかなくてはなりません。

糸がまぶたに入ったままでは異物がある状態ですので、あとあと大きなトラブルになってしまいかねません。

さらに、埋没法はまぶたの上から糸で縫っていく方法ですので、施術後しばらくは縫い目である穴ができてしまいます。

通常だと数日で化粧でカバーできますし、その後目立たなくなります。

しかし、この部分から感染したり炎症を起こすとまぶたが腫れてしまう可能性もあります。

しばらくは衛生を保つ努力が必要ですし、アイメイクも控えるなどの工夫も大切です。このようにメスを使わずに費用も手軽ですが、デメリットもあることを頭に入れておきましょう。

埋没した糸を取り除くと元に戻す事が出来るのが埋没法の特徴

埋没法は瞼の内部構造を特殊な糸で二重瞼にしており、埋没糸抜糸を行えば元の状態に戻す事が出来るなどの特徴があります。

埋没糸抜糸の手術は皮膚を1~2ミリ切開し、瞼の中にある糸の結び目を見つけて、結び目近くで糸を切断すると同時に結び目ごと糸を摘出します。

通常は、2~3か月で元の状態に戻るものの、糸の周りの炎症などによる癒着が進んでいる場合には元に戻らないケースもありますし、瞼の奥の方に結び目がある場合は糸が取れないケースもあります。

埋没系抜糸を依頼する時のポイントは名医がいる病院!

手術する時の切開する大きさによる傷跡、抜糸する糸が取れない、手術に時間を要した場合には腫れや内出血が強くなるなどのリスクがあるため名医がいる病院を選ぶ事がポイントになって来ます。

尚、糸が出て来た時や目がチクチクと痛む時などは必ず抜糸を行った方が良いケースですが、術後1か月以内の中での腫れ、術後1か月以内の中での希望のデザインにならなかった場合は抜糸を待つ事が大切です。

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