美容整形の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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鼻を高くする整形の種類と失敗した時の対処法

鼻が低い人でも整形でコンプレックス解消

鼻を高くする整形にはヒアルロン酸を注入するメスを使わない整形手術とシリコンプロテーゼを挿入する方法が代表的にあります。

これらの治療法は確かに手軽で即日の手術が出来るのですが、失敗してしまう事もあり、当相談所にも失敗してしまった方の口コミが多く寄せられてきています。
そのため、鼻を高くする手術の失敗例について分析していきたいと思います。

鼻を高くする整形の種類と失敗した時の対処法

鼻を高くする整形の種類

鼻を高くする整形の種類としては、プチ整形かプロテーゼの挿入か自家組織移植かで分かれます。

詳細に関しては、1分で分かる鼻の整形のすべて!失敗・リスクと修正もご覧になってみてください。

順番に見ていきましょう。

ヒアルロン酸注入で鼻を高くする

ヒアルロン酸を注入する方法の場合、費用も安く、メスを使わないため傷跡も残りません。しかし、半年から1年でその効果は薄れてしまうので、定期的に注入を繰り返す必要があります。
ただヒアルロン酸には結構色々な種類があり、FDA認可やCE認可などの安全性が重要なのと、ヒアルロン酸を細かく細かく注入する技術が無ければ成功しません。

失敗例としては、石灰化や皮膚の凸凹が挙げられます。

シリコンプロテーゼで鼻を高くする

シリコンプロテーゼによる鼻を高くする整形手術は、1回の手術で効果が期待できるだけでなく、半永久的にその効果が持続されます。
しかし、シリコンプロテーゼの挿入には、失敗例も多く手術前には慎重になる必要があります。

失敗例としては、仕上がりのデザインが希望していたものと異なっていたり、鼻筋が曲がってしまった、無理な高さにしたために鼻の穴が変形してしまったなどが挙げられます。
他にも鼻筋が不自然に浮き上がってしまったり、シリコンプロテーゼが飛び出してしまうということもあるので、手術をする際には医師選びを慎重に行う必要があります。

自家組織移植で鼻を高くする

耳の軟骨を刻んで筋膜で包み込む手術を行う事が出来ます。耳介軟骨移植の挿入にも似ている所が有りますが、欠点があります。この手術方法は、材料が軟らかいため、団子鼻になりやすいリスクが有りこれで隆鼻術を行うと、ぼ徹とした鼻筋になる可能性が有るのです。

万が一失敗してしまった場合、修正技術の高いドクターを選ぼう

鼻を高くする整形手術で失敗してしまった場合、いくつかの方法があります。

鼻を高くする整形の失敗

ヒアルロン酸注入の修正

まず、ヒアルロン酸の注入では失敗がほとんど起こらないだけでなく、万が一満足できなかったとしても1年程度でその効果が減少していくので、あまり心配はいりません。体内に吸収されてしまうんですね。

シリコンプロテーゼの修正

対して、シリコンプロテーゼによる鼻を高くする整形手術の場合には、修正手術による対応が必要です。
修正手術の場合、シリコンプロテーゼを再挿入して希望の高さや鼻筋に調節する方法や、挿入したシリコンプロテーゼを抜き出す手術もあります。
再挿入の場合には、元々のシリコンプロテーゼの位置などによりより見た目が悪化してしまう可能性があります。

自家組織移植の修正

これが一番厄介で、自家組織の修正手術は癒着が非常に強く付くために、嫌煙されています。自家組織移植を失敗してしまった場合には、まず皮膚の陥没を覚悟して癒着を剥がし、軟骨を抜去する事が求められます。

まとめ

どのような方法であっても、医師の高い技術力が求められます。再手術によって、皮膚や体への負担は大きくそのリスクも高まります。
再手術をしなくても良いように、最初から信頼できる医師によるカウンセリング、手術を行うことがとても重要です。
医師選びが仕上がりを大きく左右しますので失敗しないための予防策を心得ておく必要があります。

当相談所で分析した、鼻を高くする整形の費用と失敗を解説!についてもご覧になってみて下さい。

失敗しないための美容整形の相談所

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