美容整形の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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鼻中隔延長術(鼻中隔軟骨)のメリット・効果を口コミ調査!

鼻中隔延長術(鼻中隔軟骨)とは、鼻の穴が正面から見えてしまうような短い鼻先を、下方に向かって伸ばす手術のことを言い、鼻筋の通ったきれいな鼻先にする効果があります。

鼻中隔延長術(鼻中隔軟骨)は10年ほどまえから行われるようになってきた比較的新しい手術で、以前はシリコンを入れて、鼻筋を高くする隆鼻術が主に行われていました。しかし、この方法だと鼻先がツンと上を向いてしまう傾向がありました。

アメリカなどでは、鼻先を上を向くのが良いと感じる人が多いので、それでも問題はないのですが、日本ではやや不自然になってしまいます。

そこで考え出されたのがこの鼻中隔延長術(鼻中隔軟骨)なおです。鼻中隔軟骨下縁に板状の軟骨を継ぎ足すことによって鼻先が上を向かないで下に伸ばすことが可能となり、より自然な形で整った鼻先にすることができるようになりました。

現在では、日本よりも韓国でこの鼻中隔延長術(鼻中隔軟骨)が盛んに行われるようになっています。

鼻中隔軟骨を使った鼻中隔延長とは?

鼻中隔延長術は鼻尖を下向きに長くする施術であって、自分の鼻にコンプレックスを持っている人におすすめのサービスです。利用するときには美容整形外科に行くと施術をしてもらえます。鼻中隔軟骨を使用した、鼻中隔延長はしばしば体験談が集まってきています。と言うのも、この手術は、耳介軟骨の移植と共に、鼻中隔延長の看板メニューともいえる手術材料であるためです。

当相談所でご相談にのっている方の中で、鼻中隔軟骨を挿入して鼻中隔延長を行った方の割合は、15人中7名でありました。その中でも鼻中隔軟骨を使用した理由として多かったのが、変形確率が低いという理由でした。

鼻中隔軟骨の鼻中隔延長術で鼻先が長すぎた失敗の口コミ

鼻中隔延長を受けて失敗例をご紹介致します。

昨年末に鼻中隔延長で鼻中隔軟骨を移植しましたが、鼻先が長すぎたので今年4月末に軟骨を少し削る修正をしました。
すると手術後2週間で鼻先の左側に骨が透けて触れる部分が出てきました。これから先また不具合が出てくるかもしれない不安感や鼻先の固さの違和感を感じているため、軟骨の除去を考えています。

鼻中隔延長の軟骨除去を検討、施術に長けている先生の紹介をお願いしたいです。関西に住んでおりますが、オペは東京のクリニックでしました。紹介先医院も、地域はどこでも構いません。

鼻中隔延長術(鼻中隔軟骨)のメリットについて

鼻中隔軟骨は変形しづらい?

データを比べると分かりますが、鼻中隔延長で使用する材料では、鼻中隔軟骨や耳介軟骨は術後1年後の変形確率が低いため、質の良い材料とされています。それでもポイントがあって、普通に軟骨を挿入するのではダメで、軟骨の組み合わせに留意する必要があります。

どんな効果がある?

生まれつきの体型で鼻が短すぎる方や鼻尖が上向きになっている方は、通常の状態でも照明から見て鼻の穴が見えてしまうのです。しかし鼻中隔延長術(鼻中隔軟骨)をすることによってそれを改善できます。ということは今までのコンプレックスを修正できるため、見た目も良くなり気持ちも前向きになるメリットがあるのです。

L型プロテーゼの修正に最適

また隆鼻術でL型プロテーゼを使用した場合、鼻が上向きになる症状もあります。

これも改善可能で鼻中隔軟骨を採取して継ぎ足すことにより補正するのです。

そうすることで鼻を下向きに長く出来ます。ちなみに耳介軟骨や助軟骨を採取して鼻中隔軟骨に使うことになるのです。施術を行う際は技術力のあるクリニックを利用するとトラブルに巻き込まれないで済みます。

病院探しは入念に!

鼻中隔延長術(鼻中隔軟骨)を受ける場合は失敗のリスクもあるため、きちんと理解しておきましょう。リスクとしては軟骨の変形によって呼吸がしづらくなる場合もあります。

キレイな鼻を手に入れられるメリットもがあるのですが、基本的に難易度の高い施術となっているので腕の良いドクターに依頼するのが必須です。

失敗を回避するためにはドクターやクリニック選びはかなり重要になってきます。

鼻中隔延長術(鼻中隔軟骨)を受けられるクリニックにはホームページが用意されているところもあって、ここを見ておくとそのクリニックの技術力をある程度把握できるのです。

実際に鼻中隔延長術(鼻中隔軟骨)をした人の写真が掲載されているため、施術後の状態をかなり明確に知る事ができます。

鼻中隔延長術の手術・美容整形

形成外科認定医以外のドクターには注意しよう。

ホームページにはドクターの経歴なども書かれているのでこれも見ておくと良いです。また当相談所では鼻中隔延長術(鼻中隔軟骨)を安全にできる名医の紹介をしているので、安全に施術を行いたい人はお気軽にご相談ください。

鼻中隔延長術(鼻中隔軟骨)は、鼻中隔延長術のほかの術式と比較すると、術後変形してしまうリスクが低いという手術方法です。

これと似た手術に、耳の軟骨を使った鼻中隔延長術もありますが、耳に傷跡を残すことがないという点で鼻中隔延長術(鼻中隔軟骨)にはメリットがあります。

鼻中隔延長術(鼻中隔軟骨)の効果としては、鼻先を高くすることができることや鼻先を下向きに降ろすことができること、あるいは鼻柱を下向きに降ろすなどの効果があります。

鼻先は伸びることで顔の印象も大きく変わるので、どの程度鼻先を伸ばすかは、カウンセリングの段階でしっかり確認することが大切です。

しかし、美容外科の中にはカウンセリングが5分程度で終了してしまい、術後どのような鼻先になるのかしっかり教えられないまま手術を行っているところもあるようです。

これは後から問題が発生する可能性が高いので、しっかりカウンセリングを行わない美容外科は避けたほうが無難です。技術が高く、評判の良いドクターがいる病院で手術を行うことをおすすめします。

効果を最大化させる名医選びをすること

鼻中隔延長術(鼻中隔軟骨)は鼻先だけを尖らせる手術よりも、より鼻の高さを出すことができる方法です。

耳の軟骨や肋軟骨などを鼻中隔軟骨に継ぎ足して、鼻中隔そのものを伸ばすことにより、くっきりした鼻筋を形作ります。

生まれつきやL形プロテーゼの経年劣化で鼻先が上を向き、鼻の穴が目立つ方にも向いています。

鼻中隔延長術(鼻中隔軟骨)は全身麻酔下で行ないます。麻酔に伴うリスクを避けるため、熟練した名医を選ぶことは欠かせません。

また手術の方法を使い分けることも重要です。

一般には肋軟骨を使ったほうが大きく修正できるかわりに、手術も大がかりになり料金も高くなります。

胸に傷跡が残るというデメリットもあります。

しかし料金の安さでクリニックを選ぶと、中途半端な施術をされ、あまり効果を実感できないこともあります。

医師によって大きく見解が異なる手術なので、いろいろなクリニックでカウンセリングを受けてみることが大切です。

学会発表している医師を探そう

このように鼻中隔延長術の失敗としては、鼻を伸ばしすぎてバランスが悪くなったり、鼻筋が曲がり左右が非対称になったりする例が挙げられます。

また鼻の穴の中が塞がってしまい、呼吸しにくくなる場合もあります。さらにプロテーゼのような人工物でなくても、時間が経過すると皮膚への負担が大きくなり、鼻が変形する可能性もあります。

経験豊富な名医であれば、こうしたリスクを熟知した上で、適切な方法をアドバイスしてくれるでしょう。

鼻中隔延長術(鼻中隔軟骨)は鼻全体の構造を変える手術ですから、とりわけ高度な技術とセンスが必要とされます。

最初のカウンセリングがいい加減で、さまざまな修正を後から追加で提案してくる医師はあまり信頼できません。

口コミはクリニックの宣伝になっている場合があるため、慎重に見極めなければなりません。

どんな症例をこなしているか、どんな学会発表を行なっているかは、名医を選ぶ参考のひとつになります。

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