鼻の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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鼻中隔延長PRC法の失敗・リスクを口コミから考察

鼻中隔延長PRC法の手術・美容整形にはオープン法とクローズ法がある

従来の鼻中隔延長術は、ご自身の自家軟骨を使用して行う隆鼻術でした。
鼻中隔延長PRCは、豚の軟骨を使用してお鼻を高くする美容整形です。

使用される軟骨は、安全で質の良い大きな軟骨(全臨床試験をクリアした移植用のブタ肋軟骨)ですので、変形確率が少ないのです。

※勿論、ドクターの技術的な判断が最も大切ですので、技量の高いドクターを選択しなければなりません。

関連する治療法には、鼻中隔延長術隆鼻術鼻尖縮小術(団子鼻修正)耳介軟骨移植鼻背軟骨移植術(隆鼻術)などの治療があります。

鼻中隔延長PRC法の失敗・リスクと修正のすべて!

腕の良い先生を選ぼう

施術をすることで、鼻を美しく見せることができる鼻中隔延長PRC法は、これまでとの施術とは異なり様々なメリットがありますが、受ける場合にはデメリットをよく認識した上で判断をすることが大切なことになります。

一般的には、鼻中隔延長PRC法はデメリットが非常に少ない施術とされています。しかし、使用される素材の親和性は高いものの、自身の軟骨ではないということがあり、初めには異物反応を起こしてしまうことがあります。

次に、デザイン性が乏しい場合には思い描いていた結果が得られない場合があり、ここでは、技術のある医師を選ぶことが重要な要素となってきます。

また、軟骨の定着がされにくい場合などでは浮き出てしまうトラブルが生じる場合もあり、この場合には修正手術を受ける必要があります。

鼻中隔延長PRC法では、他の美容施術と同様にダウンタイムが気になりますが、内出血などが起きてしまった場合には、落ち着くまで3週間程度の期間がかかることになります。

鼻中隔延長PRC法のメリット・効果

ご自身の自家軟骨を使用しますと、傷跡が2箇所残ります。
鼻中隔延長PRCの場合には、1箇所のみの傷跡で済みます。
効果は、ご自身の軟骨移植と大きく変わりはありません。

鼻中隔延長PRC法のデメリット・リスク・後遺症

鼻先を高くしたり、角度を下向きにすることで、鼻先を美しく見せる効果のある施術に鼻中隔延長術があります。

鼻中隔延長術ではこれまでは、移植用の軟骨を自身の耳や肋骨から採取することで行われていましたが、最近、施術で用いられている鼻中隔延長PRC法では、その必要が無い方法となっています。

鼻中隔延長PRC法では、全臨床試験に合格をした移植用のブタの肋軟骨を使用して行なわれており、人体への親和性が極めて高いことから、安心できる施術法となっています。

鼻中隔延長PRC法のメリットとしては、まず、鼻中隔延長の効果を最大限に引き出せる点があり、手術時間に関しても大幅な短縮を図れる点があります。

また、これまでのように軟骨摂取部の疼痛や傷跡ができないことや、移植後においても変形や石灰化が起こりにくいことがあります。

また、術後の合併症が軽減されることもあります。但し、施術にはデメリットがあることも理解した上で受ける必要があります。

ご自身の組織ではないために、異物反応が起きることもございます。
感染などを引き起こしてしまいますと炎症を起こし化膿してしまいます。

特集記事、鼻中隔延長PRC法(豚の軟骨)のリスクとデメリットを分析でリスクの詳細を解説しています。

鼻中隔延長PRC法の失敗・修正・トラブル

鼻中隔延長PRC法に失敗したら変形するって知ってる?で解説した通り、鼻中隔延長術の後で、場合によっては軟骨が浮き出てきてしまうトラブルがございます。

また、軟骨が定着をせずにずれてしまったりなどです。そのような状態になった時には、修正手術が必要になってきます。修正手術は再度、切開を行い内部処理をします。皮膚まで悪化していますと、綺麗な状態にならないこともございます。

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鼻中隔延長PRC法のダウンタイム・腫れ・傷跡・アフターケア

ダウンタイムは、2週間前後です。3日前後はお鼻に固定を行うことになるかと思います。
内出血が出てしまいますと、吸収までには3週間はかかります。
腫れは、個人差や医師の技術次第で変わってきます。
内部組織を過度に傷つけてしまいますと、腫れも長引いてしまいます。
ダウンタイム期間には、お鼻には刺激を与えないことが大切です。

鼻中隔延長PRC法の麻酔・痛み

麻酔は術式によって変わってきます。
例えば、局所麻酔で済む手術でも静脈麻酔を使用することも出来ます。
麻酔の種類ですが、
局所麻酔/静脈麻酔/全身麻酔/硬膜外麻酔
点眼麻酔/クリーム麻酔/テープ麻酔/笑気ガス麻酔
麻酔は併用して行う治療もございます。
麻酔によっては別途費用が発生することもございます。
麻酔の相場費用ですが、
静脈麻酔   5万円/全身麻酔   10万円
硬膜外麻酔  3万円/笑気ガス麻酔 3000円
テープ麻酔  3000円 その他麻酔は含まれていることが多いです。

鼻中隔延長PRCの場合には、静脈麻酔または全身麻酔で行われます。
眠っている状態で起きた時には手術が終わっています。
ですので、痛みに弱い方や怖いという方でも安心して行えます。

鼻中隔延長PRC法の料金・費用・値段

クリニックによって異なってきますが、60万円前後を目安にしてください。
カウンセリング料や薬代などがかかりますともう少し費用が増すことがございます。
また、医師によっても費用が代わってくることもございます。
やはり技術の高い医師ですと、料金も高くなってきます。

鼻中隔延長PRC法の名医

お鼻の名医をご選択の際には、学会情報を見るとよいでしょう。医師の学会情報は医師選びをする中でも、とても大切です。
さらに、お鼻の研究をされている医師をご選択になさるとよいでしょう。

鼻中隔延長PRC法、豚の軟骨移植の名医の判断基準とは?で名医選びのポイントを解説していますので、併せてチェックしてみてください。

鼻中隔延長PRC法の症例・写真・ビフォーアフター・モニター・ブログ

症例1 症例2

鼻中隔延長PRC法の口コミ・体験談・評判

女性 鼻中隔延長PRC法 口コミ・体験談・評判

鼻中隔延長PRCをすることに決めました。自分の軟骨がよかったのですが、どうしても傷が出来るのが嫌でした。でも豚の軟骨を鼻に入れるというのも抵抗が。綺麗になれるならと思い、手術をしました。1週間前です。少し痛みはありますが、大して気にならない程度です。イメージが変わってくれるのがとても楽しみです。

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“鼻中隔延長PRC法の失敗・リスクを口コミから考察” への1件のコメント

  1. 匿名 より:

    現在鼻中隔延長PRC法を考えています。昔から「鼻がなあ…」とか童顔と言われ、比較的人より短鼻で団子鼻です。ですが失敗がこわいです。いろいろ調べてみると、鼻中隔延長は修正しにくい、崩れると聞いて迷っています。リスクがあるのはわかっていますがお金を払う以上、やっぱり成功が望ましいです。そこで、よい医師、クリニックを紹介していただけないでしょうか?よろしくお願いします。現在岩手県住みですが関東でも構いません。

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