美容整形の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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鼻尖縮小術のアフターケア、やっちゃダメなこととは?

鼻尖縮小術とは、鼻先の形を整えるための美容整形手術です。
流れとしては、まず余分な脂肪を切り取り、その後軟骨が広がってしまっている場合には、左右の軟骨を中央に寄せて固定します。
この際軟骨が大きく余分な場合には切除します。
その後は、耳介軟骨移植や、シリコンプロテーゼなどを使用して鼻先の形を整えていきます。
鼻尖縮小術は、鼻の穴の中を切開して手術していくので、顔の表面から見える部分に傷跡が残る心配はありません。
耳介軟骨移植を行った場合には、耳の裏側に切開跡が残る場合があるので、注意しましょう。
団子鼻のように、鼻の先端が広がっていて高さがない鼻の人に、とても効果的な手術です。
しかし、技術力の求められる手術のため、実績のある信頼のおける医師による手術をおすすめします。
またアフターケアもとても大切になってきます。
医師から指示されたことはきちんと守り、自己判断による処置は仕上がりを変えてしまう可能性があります。

鼻尖縮小術のアフターケア

アフターケアとトラブルについて

鼻尖縮小術では、手術後にギブスを装着して固定しておく必要があります。
ギブスは軟骨が安定すれば外すことができるので、平均的には1週間程度で外すことができます。
鼻尖縮小術のアフターケアとして大切なことは、ダウンタイム中に強い衝撃などを与えないように安静に過ごすことです。
軟骨が安定するまでに衝撃が加わった場合には、軟骨がずれてしまったり、変形してしまうというトラブルがあります。
また、傷口に触れてしまうとそこから細菌感染などの恐れがあります。
傷口が炎症を起こしてしまうと、傷跡が残ってしまったり、炎症が長引く場合があるので注意しましょう。
手術後数日間は、痛みや腫れ、炎症が起こります。
医師から処方された鎮痛剤などを上手に使って、時間が経つのを待ちましょう。
腫れがひどい場合には、濡れたタオルなどで冷やすと症状が軽減されます。
飲酒や喫煙も悪影響を及ぼす危険性があるので、控えましょう。
正しいアフターケアできれいな仕上がりを目指しましょう。

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