美容整形の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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眉間プロテーゼのアフターケアでしてはいけないこと

眉間プロテーゼは鼻の付け根から眉間にかけて三角地帯に人工軟骨を挿入する手術方法です。眉間から鼻にかけての高さをだしてメリハリのある立体的な鼻を作ります。手術方法はゴアテックスと呼ばれる通気性と保湿性が優れている繊維を使い、眉間と鼻筋に通していきます。眉間プロテーゼを使用するときは強い腫れが2週間程度続きます。大体2週間を過ぎると徐々に腫れが収まっていき、1ヶ月間くらいは鼻のつけ根が希望していた形や高さと異なることがありますが、徐々に馴染んでいきます。眉間プロテーゼのアフターケアでしてはいけないことは、マッサージのしすぎです。基本的には手術後の約1週間程度はギプスを装着しているため、ギプスを除去してから一時的にむくみを感じることがあります。そのため自分の理想よりも鼻が高すぎる、太すぎると感じるかもしれません。しかし時間の経過とともに落ち着いていきますし、4ヶ月から6ヶ月は完成形ではないのであまり触らない方が良いです。

眉間プロテーゼのアフターケア

もしもの時はクリニックにすぐ相談!

眉間プロテーゼは手術後もアフターケアやメンテナンスが必要になってくる場合があります。なぜなら眉は顔の中でも立体間があり比較的物をぶつけたりしやすい箇所だからです。あまり強い刺激を与えすぎると鼻の形が変形してしまう恐れがあるので注意が必要です。また化膿したりアレルギー反応がでたり血が溜まったりと眉間プロテーゼの手術には危険を伴う場合が多くあります。この場合のアフターケアは医師に任せておいた方がよく、自分で解決できると思わない方がいいでしょう。自分で鼻の手術した部分を触ると菌が入り余計に感染症がひどくなったり、むくみがひどくなる恐れがあります。気になる気持ちはわかりますが、下手に触ったり傷口を治療したりせずにすぐにクリニックに相談するようにしましょう。基本的に何か問題がある時には眉間プロテーゼを除去して、その後大丈夫そうであれば再手術を行う場合が多いです。このときに感染症がひどくなっていると再手術ができなくなる可能性があるので注意が必要です。

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