顔（顎）の脂肪吸引のリスクを知らないと怖い！
小顔になりたいときに顔の部分で、アプローチすべきは下膨れになるところで、二重あごはとくに顔を丸くしてしまいますし、実年齢よりも老けて見えるようになることがあるので、顔（顎）の脂肪吸引を行うことですっきりとした顎を形成することが可能になります。
カニューレを挿入する位置は主に顎下で、クリニックによっては耳の下の付け根部分から入れる場合もありますが、リスクが高いため、できるだけ顎の近くで傷が目立ち難い部分を数ミリ切開して挿入することが多いです。脂肪吸引のときには内出血や痛み腫れが起きるものと考え、すぐに退院することが可能ではありますが、ひどい腫れがある3日程度は安静にできるようにしておいたほうが良いです。術後しばらくは、外出時以外バンドなどで固定を行うことになります。仕上がりをきれいにするためで、一ヶ月程度装着を薦めるクリニックもあります。
脂肪が減った分、術後すぐでもある程度スッキリした感じがありますが、状態が落ち着いてくるのは1ヶ月ほどしてからで、さらに引き締まって完成といえるのは3ヶ月くらい経ってからで、個人差があります。
顔（顎）の脂肪吸引は、顔の全体的なバランスを見て行って貰う必要があって、頬にも余分な脂肪がついている人が顎にだけアプローチを行っても劇的な下膨れ解消にならず、きれいに整ったフェイスラインにならずに終わってしまいますから、医師がきちんと判断して顎に施術を行っただけで希望通り小顔に近づけるのか、二重あごが解消できるかシミュレーションを行って貰う必要があります。適当に行われてしまうと、術後に全く変化を感じない仕上がりになってしまう事があります。
リスクを避けて顔（顎）の脂肪吸引を行うために、名医を当相談所ではご紹介をしておりますので、お気軽にご連絡ください。
コメントを残す