脂肪吸引の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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顔(頬)の脂肪吸引のリスク2項目解説

どこまでいっても自己責任!だからこそ顔(頬)の脂肪吸引のリスクは知っておこう!

すっきりとした小顔になりたい人に人気があるのが、顔(頬)の脂肪吸引です。この手術は顔痩せの効果が高く、その後のリバウンドが起こりにくいというメリットがあります。部分的に余分な脂肪を吸引することができ、脂肪を作る細胞その物も一緒に吸いだしてしまうので、手術後に脂肪がついてしまうことを防げるのです。

顔のダイエットにはとても優れている顔(頬)の脂肪吸引ですが、手術を受けるにあたって術後にリスクが出てしまうことがあります。脂肪吸引を希望する人は、問題点も知ってから受けるか決めることが必要です。まず、顔の部分の脂肪吸引は傷が残らないように、小さく皮膚を切って細い吸引管を使って行います。細い管で吸引するので体内から減らせる脂肪の量はたくさん取れず、顔についたお肉が多めな人は顔痩せの効果が実感しにくいです。吸引する際に均一の量を吸いだせていないと、手術後の皮膚にクレーターのようなデコボコができてしまうことがあります。脂肪は肌の瑞々しさを出す役目もあるので、吸引量を加減しないと吸いすぎて肌の状態が悪くなってしまいます。吸引手術を受けても、このような結果になることも知っておきましょう。

リスクを知った上でも顔(頬)の脂肪吸引の手術を受けたいのなら、良い医師のいるクリニックを探して手術を依頼します。実際の手術経験が長く脂肪吸引の知識が豊富なベテランの医師なら、技術の腕もしっかりしているのでリスクが起こる可能性を低下させることができます。顔の脂肪吸引の手術は20万円程度が相場であり、ベテランの医師がいるクリニックを見つけるコツとして平均相場より下のクリニックは避けるようにして下さい。料金が安いクリニックは、医師が未熟なことが多いためです。平均値の額か少し高めの所で、クリニックを決めましょう。

顔(頬)の脂肪吸引のリスク2項目解説

シリンジ脂肪吸引によっておこりうるリスクとは

脂肪吸引で使用されることの多いカニューレを使用せずに行なう脂肪吸引の方法として、シリンジ脂肪吸引があります。この方法で起こりうるリスクとはどのようなことが考えられるでしょうか。

通常、脂肪吸引というと、カニューレと呼ばれる細い管を利用して、脂肪を吸引していきます。しかし、シリンジ脂肪吸引は、そのような機械は使用せずに手作業で脂肪を吸引していきます。機械を使用せずに吸引するために、繊細な作業が可能となりますが、一方では施術者の技術が及ぼす影響が非常に高い方法であるとも言えます。つまり、技術が未熟な医師が施術を行った場合には、脂肪を取り残してしまったり、バランスが悪くなってしまうなどのリスクがあることを忘れてはいけません。

シリンジ脂肪吸引は、一度に吸引することが出来る脂肪の量が少ないため、施術に時間が掛かってしまいます。また、比較的深い層の皮下脂肪に適している方法ですので、浅い層の皮下脂肪は取り残す可能性もあります。

施術直後は、痛みや痺れ、むくみなどが感じられることがありますが、これは、どのような方法で脂肪吸引を行った場合でも起こりうることであり、異常なことではありません。数日で解消されますが、痛みが強いという場合には、必要に応じて医薬品を使用するようにしましょう。

脂肪吸引で見られるリスクとして、凹凸がありますが、アフターケアをしっかりと行うことにより、解消することが出来る場合もあります。1ヶ月程度は、圧迫をしっかりと行うとともに、マッサージを入念に行なうようにすることが大切です。もし、そのようなことを行っても、凹凸が解消されないという場合には、施術を行った医師の技術に問題があった可能性があります。
シリンジ脂肪吸引のリスクを軽減させるためには、技術力の高い医師に依頼するということが大前提となります。施術後のダウンタイムは短いですが、アフターケアについては入念に行なうようにすることが大切になるでしょう。

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