脂肪吸引の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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お腹(腹部)の脂肪吸引のリスク6項目からまとめ【ブログから分析】

お腹(腹部)の脂肪吸引のリスクをしっかりと理解しておこう

お腹(腹部)の脂肪吸引の方法は簡単です。まず、吸引する部位に小さな穴をあけます。そこから筒をさすようにして脂肪を吸引していきます。

お腹を大きく開くわけではないので、傷口も小さく、簡単に手術可能です。その他、メスを使わない切らない手術方法もあります。

この場合は専用の機械で手術します。ただし、一度にたくさんの脂肪を吸引することはできません。

あまりにたくさんの脂肪をとると、バランスが崩れてシルエットが不自然になってしまったり、たるみが出ることもあり得ます。

普通のダイエットでは数ヶ月から数年かかりますが、すぐに痩せられることは脂肪吸引の大きなメリットです。

お腹(腹部)の脂肪吸引のリスク

出血、感染

お腹(腹部)の脂肪吸引は、リスクも伴います。手術を行ないますので、場合によっては大量出血したり、感染症にかかることもあるのです。

実際に死亡した例もあります。また、強制的に脂肪をなくすため、部分的に脂肪が残ることもあります。

そうなると、見た目もボコボコとした感じになる場合もあるのです。美容整形は保険がきかない手術です。そのため、費用もかかります。

その点も十分に理解しなくてはなりません。

お腹(腹部)の脂肪吸引に失敗してたるみが!

お腹(腹部)の脂肪吸引はウエストにくびれができ、スタイルを良くすることができます。

脂肪を吸引すると筋肉と皮膚の間の脂肪細胞が少なくなるため、皮膚にハリがなくなりたるみを感じることがあります。

通常は皮膚に備わっている伸縮性を損なわないように施術しますが、脂肪吸引の医師の技術力によりたるみの度合いは異なります。

軽度であれば自然に回復し、こまめな保湿やアフターケアで改善します。場合によっては手術で修正もできます。

しびれが取れないこともあります

お腹(腹部)の脂肪吸引は、腰にくびれを作ることができます。お腹(腹部)の脂肪吸引は多い場合でウエストが10cm減らすことが可能です。

術後に筋肉痛やしびれが取れないこともありますが、我慢できる程度です。またしびれが神経の圧迫によるものであれば神経障害ではなく、その原因をとることで解消します。

ただし、技量が足りない医師の場合、手術で一時的に神経に損傷を負わせる可能性がありますがビタミン剤の服用などで回復します。

でこぼこになることがあります

お腹の脂肪吸引の術後の症状としてでこぼこになることがあります。でこぼこが3ヶ月以上たっても治らない場合は、脂肪の取りムラであると考えられます。

これが起こる原因は脂肪吸引の手法が旧式であったり、吸引の施術が不慣れな医師が行なうことも考えられます。

でこぼこは残った脂肪を取り除くことで解消しますが、このような状態にならないように最初から名医に施術をお願いすることがトラブルを避ける方法でもあります。

超音波脂肪吸引はリスクを知ってから受けましょう

超音波脂肪吸引は比較的新しい方法です。これまでには無いメリットがありますが、一方でリスクやデメリットもあります。施術を受ける際には、そのようなことを知っておくべきでしょう。

超音波脂肪吸引は、その名の通り超音波を使用した脂肪吸引手術のことを指します。

超音波は、脂肪を吸引する部位の皮膚の内側から当てる場合と皮膚の外側から当てる場合があります。超音波脂肪吸引のリスクとしては、火傷をする可能性があるということがあります。

これは、皮膚の内側・外側どちらから超音波を当てた場合も考えられることです。

手術経験が豊富な医師であれば、一人ひとりの状態に応じて当てる超音波の強さを適切に調整することが出来ますので、そのような事も少ないでしょう。

そして、超音波脂肪吸引のメリットとして、脂肪を取り除きやすい状態にすることが出来るため、多くの脂肪を取り除くことが出来るということもあります。

しかし、脂肪を取り過ぎてしまうと、周辺の部位とのバランスが悪くなってしまったり、皮膚に凹凸が出来てしまう事があります。

凹凸が出来てしまった場合には、治すのは簡単なことではありませんので、注意が必要でしょう。

腫れや内出血、痛み

超音波脂肪吸引は、従来の方法に比べて、ダウンタイムが短いという特徴がありますが、全く無いというわけではありません。

脂肪吸引では、脂肪を無理やり取り除くという手術方法ですので、腫れや内出血、痛みという症状があらわれます。

また、適切なアフターケアを行うことが出来なければ、結果が思わしくない可能性があります。

痛みや腫れなどは、手術後4日程度でだいぶ軽減され、日常生活をおくることが出来るようになりますが、内出血やむくみなどは1カ月程度は続く可能性があります。

内出血やむくみを抑える方法として、専用の圧迫下着を使用するという事があります。

脂肪吸引後の脂肪細胞を薄く、平らにするという意味も圧迫下着にはあり、強い圧迫力が必要となりますので、必ず専用の物を使用するようにしましょう。

技術力の高いクリニックを選ぶこと

このようなリスクを十分に理解して手術を行なうことが重要です。

手術を行なっても、普段の生活習慣が変わらなければ、元に戻ってしまう可能性も大きいです。維持するためには、生活習慣を変えて、ストレッチを行なうなど、本人の努力も必要になります。また、手術する医師の技術も重要なポイントです。

技術力の高いクリニックを選ぶとよいでしょう。医師としっかりとカウンセリングを行なうこともトラブル回避に繋がります。

どんな手術でもダウンタイムは必要です。

特に脂肪吸引の場合は一ヶ月以上かかるといわれています。

脂肪吸引後も腫れや痛みなどはおこります。これを最小限におさえることで、仕上がりが綺麗になります。

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