脂肪吸引の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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二の腕の脂肪吸引を受けるデメリット2項目を分析

二の腕の脂肪吸引を受けるデメリットについて

二の腕の脂肪吸引は肘など傷跡が目立ちにくい所を切開し、そこから直接脂肪吸引をする整形施術です。余分な脂肪を除去するため効果的に腕を細くすることができます。しかし、施術を受けるにあたり、デメリットやリスクもあります。

二の腕の脂肪吸引のデメリット

ダウンタイムが長い

まず、その一つ目としてダウンタイムが長いということです。二の腕の脂肪吸引を行うと様々な術後症状があります。まず筋肉痛のような痛みが二週間ほど続きます。痛みのピークは術後3日間です。その間の痛みは処方された痛み止めを服用することで緩和することができます。そのほか、手の甲がむくみやすくなります。普段むくまない方でもむくんでしまうため、心配に感じる方もいますが数日で症状は落ち着きます。

しかし手先を使う仕事をする方にとっては不便になる可能性があります。そしてダウンタイム中は二の腕に青あざのような内出血ができます。そのため、その間は半袖やノースリーブなど腕が露出する服装はできません。ですから結婚式やパーティなどに出席する予定があるなら、早めに施術を受けておくことをおすすめします。また、夏の間、何週間も腕を隠すのは大変なので寒い時期に受けるとカバーしやすくなります。

施術跡が残ってしまう

そして大きなデメリットとしては施術跡が残ってしまう場合があるということです。脂肪吸引が均一に行われなかったり、取り除き過ぎると凹凸やたるみが出てしまう場合があります。そうするとなかなか綺麗にならず、それらを解消するための施術が必要になる場合もあります。

このように二の腕の脂肪吸引は成功すると効果的に腕を細くすることができますが、ダウンタイムが長くかかったり痛みや内出血がひどいというデメリットもあります。そのようなことを踏まえた上で施術を受けるかどうか決めることをおすすめします。

PAL脂肪吸引のデメリットについて

PAL脂肪吸引のデメリットはハンドピースが大きく操作が難しいため手術の難易度が高く、医師の技量によって仕上がりに差が出るという点です。医師選びには注意が必要です。

お腹や太ももにたっぷりとついを脂肪はダイエットをしてもなかなか細くならないため、悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
体についた脂肪を落とすのはかなり大変で、ある程度の期間も必要になります。
脂肪吸引手術はすぐに細くなりたいという人にとって便利な手術です。脂肪吸引とひとくちに入っても、その方法は多岐にわたります。その中のひとつにPAL脂肪吸引があります。
PAL脂肪吸引は1分間に約4000回もの高速振動する機器をカニューレに取り付けて脂肪を吸引していきます。人の手では実現できない細かい脂肪の吸引ができる効率的な脂肪吸引法だと言われています。また、この方法で吸引された脂肪は組織があまり破壊されず、短時間で大量に吸引できることから鮮度が高いため、豊胸などの脂肪注入に再利用できるというメリットがあります。
しかし、良いことばかりではありません。当然デメリットもありますので、注意しましょう。

細かい吸引作業がしにくい

PAL脂肪吸引は吸引するときの機器の持ち手となるハンドピースが従来のものより大きく重いため、細かい作業がしにくいという難点があります。また、カニューレの振動が体内の組織を傷つけてしまうリスクもあるので、この方法で吸引を行うには技術と実績のある医師を選ぶ必要があります。また、どの脂肪吸引法でも言えることですが、術者の技術が未熟だと、美しくない仕上がりになる可能性があります。吸引した後の皮膚が凸凹になったり、段差ができるなどのリスクもあるので、注意が必要です。
PAL脂肪吸引は短時間で大量の脂肪を吸引できる方法ですが、その仕上がりは術者の技量にかかってきます。デメリットについてもきちんと把握して手術にのぞみましょう。当相談所で名医のご紹介をしておりますので、お気軽にご連絡ください。

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