お尻・臀部の脂肪吸引のデメリット3つをまとめてみた

お尻・臀部の脂肪吸引を行なうことにより、余分な脂肪を取り除くことが出来ますので、理想のヒップラインを手に入れることが出来ます。

しかし、脂肪を取り除きすぎてしまうと、女性らしさというものが失われてしまいますので、脂肪は適度に残しておくということが大切になります。

お尻・臀部の脂肪吸引を受けることにより、考えられるデメリットとしては、技術の未熟な医師が施術を行った場合には、施術部位がでこぼこになってしまう事があります。また、皮膚がたるむ原因となってしまう可能性も考えられます。

脂肪吸引で避けることが出来ないことに、ダウンタイムがあります。

お尻・臀部の脂肪吸引のダウンタイムについては、個人差もありますが2週間程度と言われています。手術翌日からデスクワークなどは可能ですが、常に座っている状態が続くと、常に手術部位に力が加わっている状態となりますので、時々姿勢を変えるなどしましょう。

手術後しばらくは、手術部位を圧迫しておく必要があります。圧迫する力が弱いと、むくみや腫れ、痛みなどが長引いてしまう場合がありますので、適切な力で圧迫をするようにしましょう。

脂肪吸引のリスク・デメリットを軽減させるためには、脂肪吸引施術の経験や実績のある医師に依頼するということが大切になります。

事前に情報を集める時には、執刀した手術件数を比較しがちですが、執刀数が多ければ技術が高いというわけではありません。

カウンセリングを受ける時には、手術件数だけではなく実績や結果についてもしっかりと確認するようにしましょう。事前に症例などを見せてもらうなどして確認すると、技術力などを知ることが出来るでしょう。

多少時間がかかっても、納得し信頼することが出来る医師を見つけることが大切です。