背中の脂肪吸引のオペの流れ
水着や背中の開いたドレスを着たいと思っても背中に脂肪がついているときれいに着こなせません。下着が食いこんでしまうような状態をどうにかしたいとダイエットしても、なかなか効果が感じられないのではないでしょうか。食事や運動に気を使う普通のダイエットでは、背中についた脂肪を落とすことはできません。落ちにくい皮下脂肪を取って、すっきりさせたいなら、美容外科クリニックで背中の脂肪吸引を受けるのが最もおすすめです。
脂肪吸引というと、太ももやお腹、二の腕といったイメージですが、背中にも効果的です。施術の際には、まずは麻酔を打って、脂肪吸引を行う為に皮膚を数ミリ切開します。腕を下ろせば傷跡が見えないところを切開するクリニックが多いですが、切開場所は医師によって違うので、治療前に確認しておきましょう。切開を行ったら切開部分から吸引管を使って脂肪を除去していきます。手術時間は30~60分ほどです。吸引後は傷口を縫合して手術は終了です。
1~2週間ほどは軽い痛みが
背中の脂肪吸引のダウンタイムは1~2週間ほどです。術後は背中に痛みが出ますが、翌日から日常生活は可能です。しかし、術後は入浴もできませんし、疲れているので、1~2日間はお休みを取るようにしましょう。脂肪吸引後は、かゆみが出ることがあります。かきむしると跡が残ってしまうので、かゆみ止めクリームを使い、強くかきすぎないようにしましょう。また、脂肪吸引をしたところは拘縮が起こるので、マッサージやストレッチなどでほぐしてあげることが大切です。背中は自分でマッサージがうまくできない部分なので、できる範囲で大丈夫ですが、ストレッチはしっかりと行いましょう。内出血や腫れが出ることもありますが、1~2週間ほどで治まります。
手術のまとめ
背中の脂肪吸引のダウンタイム中はいろいろと注意すべきことがあるので、医師の指示を守って過ごしましょう。ダウンタイム中の注意点についても詳しく指示してくれるクリニック・医師を選びましょう。当相談所では全国の信頼できるクリニック・医師をご紹介をしておりますので、背中の脂肪吸引をご検討の方は、是非ご相談ください。
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