信州大式眼瞼下垂の失敗

2016/08/01

信州大式眼瞼下垂の手術を受けた場合に、トラブルとなったり後遺症となったりするケースもあります。

信州大式眼瞼下垂の手術を行うには、優れたテクニックを持っている名医の在籍している病院で受けることで、これらの失敗を事前に回避できるようになるので、あらかじめ、どんなトラブルや後遺症があるかもしれないことを把握しておくことは、とても大切なことです。

術後と失敗例について

信州大式眼瞼下垂の手術の後に、二重幅の左右差や目の開きにも左右差が起こる場合もありえます。
また、希望の二重幅と異なる印象になったり、二重のラインが短くなったりもあします。
手術によって違和感を感じる人もいます。
そして、埋没糸が透けて見えてしまうことや感染のリスクもあります。

それから、目が大きく開き過ぎてしまうことや反対に目の開きが足りないこともあります。
傷跡の盛り上がりが残ったり、へこみが目立ったり、さらには、視力が悪くなる場合もあります。

腫れぼったさが眉毛に感じられたり、眉毛の左右差が生じたりもあり得ます。

さらに、信州大式眼瞼下垂の手術で、皮膚の壊死や重症のアレルギーが起こる場合やしびれ、知覚が鈍くなることもあります。

信州大式眼瞼下垂の失敗で「二重幅が変わる」ってどういうこと？

信州大式眼瞼下垂は優れたテクニックを必要とするため名医でないとトラブルが続出しています。中でも心理的にダメージを残す失敗例に二重幅が変わるケースで、とくに二重幅が広くなって印象が変わってしまう症例です。また左右の目の開きに差があって、ビッコになってしまうケースもあります。施術後は腫れがひどく結果確認ができないため時間経過をみてから再手術になりますが、何度もできる部位ではありません。

信州大式の眼下瞼下垂に多い後戻りの失敗例

眼瞼下垂はまぶたを持ち上げている筋肉、腱膜がゆるむことで目を開けにくく黒目が半分ほどしか見えない症状です。先天性と後天性があって手術でしか改善できません。信州大式眼瞼下垂は、リスクが少なくてもきわめて高い技術が必要なため失敗例が多くでています。とくに眼瞼下垂のひどい症状の方に多い、後戻りの症例があります。しっかり目を開けるように施術しないと、ほとんど改善されているようにみえません。

技術、カウンセリング不足でおこる眠たそうで効果が無い目

信州大式眼瞼下垂は目が開きやすくなるため、目が大きくなって目力アップになります。施術後は眉毛を意志的に開けなくても目が開くため眉毛が下がる場合もあります。しかし眉毛が下がっても通常は目が大きく希望通りに落ち着きますが、眉毛が下がりすきて瞼のたるみが目立って眠たそうで効果が無い場合があります。再手術で修正しますが、３～６ヶ月の時間経過でたるみ具合を確認するため、ゆううつな気分が長引いてしまいます。

目はとくに大切な部分のため、必ず名医に

信州大式眼瞼下垂は筋肉に一切傷つけることがなく、生理的に改善がみられる高度な技術です。

目は顔の中でも印象を左右する重要なところで、美容的な面を含めて精神的ダメージの大きな部分でもあります。失敗を回避するために症例を多く経験した、技術力の高い名医の選択が安心です。

これらの他の失敗例には、目が開きすぎてビックリ目になる、三白眼、瞼がゴロゴロする、視力が下がってみえにくいなどたくさんあります。

優れた名医をご紹介

こんな風に、信州大式眼瞼下垂を行った場合には、失敗をしてしまうと深刻な事態を招いてしまう可能性も否定できません。
そのためにも、信州大式眼瞼下垂の名医を探しておくことがとても重要です。
名医であれば、それだけ実績も多数あり満足の行く信州大式眼瞼下垂を提供できていると言えます。

眼瞼下垂の手術も複数の方法がありますが、信州大式眼瞼下垂の術式で行ってもらう場合には、より慎重に名医を探す必要性があることをこれらの失敗例を知れば納得頂けるでしょう。

高度な技術を持っている名医であれば、きちんとした仕上がりになり満足の行く手術を行ってくれます。
後々、修正の必要もありませんし、傷跡もきれいで目立ちません。
深刻な後遺症になる恐れを避ける意味でも、優れた名医を探して受けるのが賢明だと言えます。

ご相談いただいた方に、全国の名医のご紹介を行っていますので、お気軽にお問い合わせ下さい。