豊胸手術も色々術式はございます。豊胸バック後の注意点をご紹介いたします。
豊胸バックを挿入した際は、マッサージをしっかりと行う必要があります。
豊胸バックに対して異物反応が起こりますので、被膜拘縮を起きるのを防ぐためです。
しかし、確実に防げる訳ではありませんが、少しでも行っておくことが必要です。
手術後は豊胸バックの周りに被膜を作ってしまい、異物(豊胸バック)を小さくしようとする状態になります。
ですので、被膜によって締め付けられて豊胸バックが硬くなっていきます。
これを、被膜拘縮と言います。
硬くなってしまい放っておきますと、豊胸バックが破損してしまう可能性もございます。
このようになってからは遅いですので、マッサージをしっかりと行う必要がございます。
マッサージを行う事で、被膜の豊胸バックへの密着を緩める事が出来ます。
手術を行ってから1週間程度はシャワーのみで入浴は控えてください。
シャワーであれば、5日前後から大丈夫ですが、長くはあまり良くはありません。
喫煙や飲酒などは、手術を行ってから1カ月～2カ月前後は行わないで下さい。
傷跡や腫れなどに大きく影響してきます。
ブラジャーなども締め付けられますので、使用するのであれば、スポーツブラジャーなどが良いかと思います。
豊胸バックによる手術はとてもリスクが高いものですが、知らずに行っている方が多いのが現状です。
失敗しない為には、少しでもリスクを受け入れてから行う事をお勧めします。
豊胸手術を失敗しないために適切な名医を選びましょう｡名医選びについてはお気軽にご相談ください｡
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