ヒョウタン型の顔はバッカルファット除去すると良い
バッカルファット手術は口腔内からほおの上の脂肪をカットする手術で、重みでたるんでいた肌が引き上げられ、小顔効果もあります。
たるみや法令線の解消にもつながりますので、顔立ちがすっきりするので人気のアンチエイジングです。
半永久的に効果が持続するうえ、腫れや痛みが引くのも3日程度と休みを利用して気軽に手術できます。
エラの張りが気になる人はエラ削りを一緒に行うこともできますし、ボトックス注射で効果が出なかった人のセカンドチョイスとしてもおすすめです。
バッカルファットはエラ削りやボトックスと同じような認識をされていることが多いのですが、手術方法としてはあくまで脂肪除去が目的になります。
ヒョウタン型になっていることが多い脂肪をどのくらいカットするのかによっても見た目ががらりと変わってきますので、ドクターの技術と経験とセンスが問われます。
名医・病院選び
筋肉の縫合が難しく、神経や筋肉の損傷ができてしまうことも可能性としては否定できませんし、腫れや内出血が続くことも珍しくありませんから、口コミなどでアフターケアが軽く済んだ、理想通りになったというクリニックがおすすめです。
頬の脂肪吸引よりももっと奥にある脂肪をカットするのがバッカルファットですから、口腔内からの手術ということで傷が残らないことを理由に軽い手術と考える人も多いのですが、ふっくらしていた脂肪がとれても、でこぼこになったり、しわやたるみが目立って老けた印象になってしまうこともあり、デメリットのことや修正する場合のことも考えておかなくてはなりません。
自分が脂肪を気にしているだけでバッカルファットの必要がない人もいて、外科手術を受けたことがバレバレになり外見的にも精神的にもダメージを受ける場合もありますので、手術は必要ないと言ってくれるドクターも信頼できます。