【名医選び】失敗しないための美容相談所・山口

バッカルファット除去の失敗

バッカルファット除去は近年、小顔形成やたるみ予防の手術として注目されてきた手術方法ですが、当相談所では、バッカルファット除去における失敗例が日々報告されており、修正手術のご相談に乗っております。

なぜバッカルファット除去の手術の失敗が横行しているのかについて解説していきたいと思います。

下手な医師がバッカルファット除去を無理に進めている

原因の一つとして考えられるのが、技術的に低いドクターがバッカルファット除去を無理に進めているという実情です。美容外科では、流行の手術と言うのがやはりあるのですが、バッカルファット除去に関しては5年くらい前から急に症例数が増え始め、今では、頬の脂肪吸引と同様に、小顔形成の手術の一環として考えられています。

ですが、もちろん、近年はやり始めた分、頬の脂肪吸引やその他の輪郭形成との比較が出来ているドクターが少なく、なんでも間でもバッカルファット除去を勧めてしまう傾向があるのです。

失敗例のチャート分析をしていきましょう

バッカルファット除去に関するチャート分析をした資料です。失敗例に関する集計値をご覧ください。バッカルファット除去でどのように失敗しているのかが分かって頂けると思います。これらをひとつずつ、解説していきます。

頬がこける

バッカルファット手術のたるみやこけなどの失敗例6つと注意点でも解説しております通り、バッカルファット除去をした結果、頬がこけてしまう失敗例があります。いわゆるムンク状態と言われておりますが、脂肪がもともと無いのにも関わらず、バッカルファット除去をしたり、骨格に合わないようなデザインでバッカルファット除去をしてしまうことで、頬がこけてしまいます。たとえ小顔になったとしても、やつれた印象を与えてしまうとマイナスです。

デメリットを最小限にするためには、皮下脂肪とバッカルファットの手術の特性を確認している医師を選ぶことです。

老ける

これも、頬がこけると似ているのですが、老け込んだ印象を与えてしまう失敗例があります。頬の脂肪吸引でも起こり得ますが、バッカルファットは特にこの失敗が多いです。体験談としては、27.8%の方が、老け込んでしまった失敗例に苦しんでいます。バッカルファットの代表的な副作用と言って良いと思います。

変化が無い

「バッカルファット除去はもともと、そんなに大きな小顔効果を発揮できないのではないか?」と指摘しているドクターもいらっしゃる通り、小顔効果には限りがあります。やはり小顔形成としては骨格、エラ削り、頬骨削り、あご削りなどの手術が一番です。

そのため、過剰な期待をしてバッカルファット除去を行った際に、変化がない・変わらないとして後悔されてしまう方もいらっしゃいます。

失敗例の体験談をご紹介致します

具体的にバッカルファット除去に失敗してしまった方の体験談をご紹介致します。

後悔しています

バッカルファットの手術をしましたが、ほとんど見た目上の変化がありません。カウンセリングでいろいろと病院周りに行きましたが、どこも言う事は同じで、やると小顔になるという事でした。中でも、料金が安い病院に決めたのですが、手術をしてからたるみも出たのか、小顔効果はほとんどなく、むしろマイナスだったんじゃないかと思っています。手術は15万程度でかなり安かったのですが、肝心の効果がなかったので、とても悔やんでいます。

やつれました

バッカルファットを除去してから頬がこけてやつれたようになってしまい、友達からも、「疲れてる?大丈夫?」とさんざん言われるようになってしまいました。美容整形はリスクがあることは知っていましたが、今回の手術はもともとプチ整形でカウンセリングに行った結果なので、担当医に責任をもって直してもらいたいですね。

バッカルファットの修正の名医

小顔形成や若返り効果を得る手術をするのであれば、ヒアルロン酸注入や再生医療、あるいは頬の脂肪吸引や輪郭形成といった幅広い選択肢の中から、治療法を選択できる名医を選ぶことをオススメいたします。上述した様な、失敗例を避けていただくため、バッカルファット除去の手術の名医をご紹介させていただきます。その際失敗確率までを算出しており、徹底的にリスクを抑えた形での手術を推奨いたします。