信州大学の松尾教授による眼瞼下垂と言われている方法をご紹介します。
眼瞼下垂の治療には種類がありますが、
信州大学式の眼瞼下垂は腱膜性の眼瞼下垂の場合の代表的な治療方法です。
これは外れたり、緩んでしまった腱膜を瞼板に再固定する方法で、筋肉に傷をつけることはありません。
ただし、眼瞼下垂の治療はきちんと治療ができる医師を選択しなければなりません。
それだけ後戻りや改善していないなどの失敗例が多いのです。
では、治療の流れを紹介します。
◎切開
デザインしたラインで皮膚を切開し、まぶたの縁(まつ毛側)の皮下組織および眼輪筋を切除して、瞼板を露出します。
◎処置
挙筋腱膜、ミューラー筋を丁寧に剥離し、挙筋腱膜を引き出して瞼板に固定します。
下のイラストをご覧ください↓
◎PRP・縫合
傷の治りを促進するために、ご自身の血液から生成したPRPを切開部分に散布し、縫合して終了です。
以上となります。
名医を選択して失敗を回避しましょう。
信州大学式の眼瞼下垂を失敗しないために適切な名医を選びましょう。名医選びについてはお気軽にご相談ください。
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カウンセラー担当 山口 遠慮なくご連絡ください。(8時~26時まで)