ブローリフトを行った後は、アイシングなどのアフターケアが必要です。
手術の後に手術を行った目元部分をアイスノンで5分から10分ほど冷やしていきます。
このアフターケアを行うことで、手術部分の腫れを抑えることが可能です。
術後にアイシングを行うか行わないかによって、目元の腫れに大きな差がでます。
また、完全に腫れが引いたあとの仕上がりの良さにも違いがある為、アイシングを行うことが欠かせません。
アイスノンを使い冷やす方法もありますが、最も手軽に行う方法が氷をビニール袋などに入れて手術した部分を冷やす方法です。
軽く抑えて冷やすだけでいいので煩わしさや面倒くささを感じずにストレスなく、ブローリフトのアフターケアを行うことができます。
また、手術後はサングラスを着用し帰宅することで、腫れや赤みを目立たなくすることができるでしょう。
手術後、約1週間後に抜糸を行っていきます。
抜糸を行う際は痛みはありません。
アフターケアが充実している美容外科クリニックを選ぶ
ブローリフトのアフターケアが充実している美容外科クリニックが数多くあります。
術後の腫れや痛みが不安な方も少なくありませんが、アフターケアが充実している美容外科クリニックを利用することで、もしものトラブルの際もすぐに対応してくれるので安心です。
今、話題のブローリフト手術は、下がってしまった眉毛を引き上げる手術法です。
眉毛が年齢と共に下がってしまう方がほとんどですが、ブローリフト手術を行うことで自然な眉毛の位置に戻すことができ老け込んだ印象を改善することができます。
美容外科クリニックで行なえるブローリフトは、30分ほどの施術時間で完了するのも嬉しい点です。
術後はすぐに上まぶたのたるみが解消されるので、目を大きく見せたりスッキリさせることも可能です。
また、術後の通院も抜糸の際の一回のみとなっているので、手間や時間もかかりません。
稀に強い腫れに見舞われてしまう方もいますが、1週間ほどで落ち着いてくるので安心してください。