【名医選び】失敗しないための美容相談所・山口

年齢を重ねるにつれ自身の眉の位置が下がってきたと感じている方や額の横じわが気になっている方も多くいらっしゃると思います。

そういった方の場合にはブローリフトという美容整形手術を行うことで、それらの悩みの原因を解決することができます。

ブローリフトはたるみの原因となっている額の余計な皮膚を切除する方法を用いた美容整形手術で、たるみを改善させることで見た目の印象をより明るく若々しくしてくれる効果が期待できます。
ただし、ブローリフトは数あるフェイスリフトの中でも微調整が必要な手術として知られています。

メリットやデメリット

ブローリフトにはたるみ改善や眉のリフトアップ効果といったメリットがある反面で、元々存在した皮膚を切除してしまう手術となるだけにデメリットも存在するのです。

元々あった皮膚を切除してしまうということは、手術が失敗してしまったときには修正させるのが困難な場合が非常に多くなるということなのです。

特に手術を担当した医師の技術が低い場合に多く見られるのが眉の位置の左右差が生じることです。

また、皮膚を切除しすぎてしまうことで目を閉じることができなくなったりする可能性もあります。

それに加えて、切開したライン上にあった眉毛が生えなくなったり、切開した場所や担当医の技術によって傷跡が目立ってしまうこともあるのです。

ブローリフトのデメリット!傷跡が目立つ理由

傷跡が目立つという恐ろしい問題が起こり得る。

ブローリフトのデメリットとして考えられるものの中で、特に恐ろしいものと言えるのが、傷跡が目立つという問題です。

ブローリフトは皮膚を切除する手術なので当然傷跡は生じますが、時間が経てば通常は薄くなっていきますし、また眉毛の生え際なので元々目立ちにくいはずです。しかし技術の低い医師が手術を行うと、通常以上に目立つ傷跡ができてしまう恐れがあるので、どういった美容整形外科を利用するかには注意が必要です。

効果が無い・たるみが取れないと感じる場合がある

年齢を重ねて目元が垂れ下がってきていると感じる人の中には、眉毛の上の部分を斬ってたるんだ皮膚を取り除いて引き上げる手術である、ブローリフトを希望する人がいるでしょう。この手術は比較的手軽なので人気ですが、デメリットがあることも知っておくべきです。

この問題が起こるかどうかには、医師の力量も大きく関係してきます。違和感が出るほど引き上げすぎず、しかも効果を実感できるようにしたいなら、経験豊富な医師が望ましいでしょう。

腫れと内出血が強く出る恐れがある

傷跡の問題と共に、ブローリフトを受けた後に生じ得る、見た目に表れるデメリットとしては、腫れと内出血が強く出るというものも考えられます。

腫れや内出血といった問題も、メスを使った手術だということで、ある程度は覚悟する必要があるのは確かです。それらは1週間、長くても2週間ほどで解消される場合が多いので、本来ならそう心配する必要はありません。ただ医師の技術が低いと、その程度が強くなる恐れが出てきます。

経験豊富で高い技術を持つ医師を見つけることをおすすめします

ブローリフトを受ける際の意志の技術によっては、効果が無い・たるみが取れないと感じたり、傷跡が目立ったり、腫れと内出血が強く出るといった問題が生じる恐れがあるので、やはり何よりも肝心となるのが医師選びです。経験豊富で高い技術を持つ医師を見つけることがおすすめです。

そういった医師を見つけるのは簡単ではないと思う場合には、当相談所ではおすすめできる医師のいる美容外科を紹介をしていますので、一度連絡してみてください。

気になる事はきちんと確認しましょう

ブローリフトはまぶたを直接切開する上眼瞼切開法や眼瞼下垂治療などに比べるとダウンタイムは短くて済むという利点が確かにありますが、そういったデメリットがあることを考えても、ブローリフトを行う場合には施術経験が豊富でブローリフトに関する知識と技術に優れた医師に施術依頼をすることが大切になります。

もしブローリフトの手術を受けて自分自身で失敗してしまったと感じたときには、術後の腫れが引いてない可能性があったり修正手術を無料で行ってくれることもありえるので、手術を行った美容整形外科などに相談してみてください。