バスト・豊胸手術の名医相談所|失敗 ・修正・リスク
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大胸筋筋膜下法(豊胸バッグ)で想定される失敗3例をご紹介

人気のバストアップ手術

そもそも大胸筋筋膜下法(豊胸バッグ)大胸筋筋膜下法(豊胸バッグ)とは、特に欧米で人気となっている豊胸手術の1つです。具体的には、大胸筋の上に豊胸バッグを入れる事により、大胸筋が収縮した際に、胸の形が歪んでしまうのを避ける事が出来るという利点があります。同時に、大胸筋を剥がした上で豊胸バッグを入れるやり方だと、手術中にかなりの痛みが生じる事がありますが、この術式では剥がす必要がないため、手術中の痛みも少なくて済むのです。その上、大胸筋がバッグに覆われて硬くなる事もなく、仕上がりも柔らかいので、自然な形でのバストアップが期待出来ます。

ただし大胸筋筋膜下法(豊胸バッグ)は、豊胸手術としては新しい方で、比較的難易度も高めの手術となっているのです。お陰で国内の美容クリニックでは、この手術を実施している所は少なかったりします。しかも実施しているクリニックでも、執刀医の技術力が不足していると、手術に失敗してしまう危険性が高いです。なので執刀医を選ぶ際は、慎重に行う必要があります。

大胸筋筋膜下法(豊胸バッグ)の失敗

失敗例とそれを避けるための医師選び

ちなみに大胸筋筋膜下法(豊胸バッグ)に失敗した際に、生じ易いリスクとしては、胸が歪になるケースが多いです。というのも豊胸バッグを上手く挿入しないと、胸の形が歪になったり、左右の胸で大きさや形が全然違ってしまう等、目に見える形で失敗してしまうケースが少なくありません。なので何よりも、手術に成功する事が大事です。

そしてそのためには、過去に大胸筋筋膜下法(豊胸バッグ)の手術を数多くこなした経験のある医師を、まずは何人かピックアップする事をおすすめします。というのも手術経験が豊富であれば、この術式に対する技術力も向上している可能性が高いです。更にネット上の口コミをチェックし、その中から実際の手術経験者からの評価が高い医師を選び出せば、名医である可能性が高いと言えます。

バレる・不自然な胸になることもある

大胸筋筋膜下法(豊胸バッグ)の失敗例の内のひとつ、「バレる・不自然」な状態とは。

大胸筋筋膜下法(豊胸バッグ)は、バレる・不自然な胸になることがあります。胸をあまり大きくしすぎるなどの治療を行うことで、体のバランスがおかしなものになってしまうことがあり、明らかに豊胸手術をしていることが分かってしまう状態になることがあるため、注意が必要です。体のバランスと、胸の大きさをしっかりと考えた治療を行っていくことや、自然な形に仕上げてもらえることが重要なので、医者に相談することが大切です。

リップリングが起こる可能性がある

大胸筋筋膜下法(豊胸バッグ)は、リップリングという症状が起きてしまう可能性があります。バストの一部が尖って見えたり、波打ったように見えてしまうような状態になってしまうことがあり、違和感がある見た目に変化してしまう可能性があるため、リスクを考慮して治療をしていくことが大切になっています。体に合った豊胸バッグを取り付けていくことが重要になっているため、治療が上手な医者を見つけることが大切です。

カプセル拘縮(被膜)が起こる可能性がある

大胸筋筋膜下法(豊胸バッグ)を行うことによって、カプセル拘縮(被膜)という症状が起きてしまうことがあります。カプセル拘縮(被膜)は、体の免疫作用によって生じる作用であり、異物を体の組織から守るように膜で覆ってしまうような状態のことです。カプセル拘縮(被膜)が起きてしまうと、胸が硬くなってしまうため、不自然なものになる可能性があるため、しっかりとしたメンテナンスを続けていくことが重要です。

おすすめの名医に治療を頼むこと

大胸筋筋膜下法(豊胸バッグ)は、胸を大幅に大きくしていくことができる治療方法です。他の治療法よりも大幅なバストアップができるため、人気がある治療法になっています。しかし、治療に関するさまざまなリスクもあります。不自然に見えてしまうような胸になったり、しばらく時間がたってからトラブルが生じるなどのことがあるため、リスクを大きく軽減できる名医に治療を依頼していくことが重要なことになっています。

当相談所では失敗確率が低い条件を満たす様な名医を、ご紹介しています。ご気軽に、ご相談下さい。

美容整形の名医相談所-失敗と口コミ

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