【名医選び】失敗しないための美容相談所・山口

出っ歯修正+顔を小さくするための輪郭形成

どこから見ても卵型の顔は顔が小さく見えますし、輪郭も美しいのですっきりとした涼しげな顔立ちに見えます。どんなヘアスタイルでも似合いますので、おしゃれやメイクも楽しくなるはずです。

出っ歯(上顎分節骨切り)は骨格を修正する手術になりますので、左右、上下、顔全体のバランスを調整させるため繊細で高度な技術が要求されますし、なめらかでナチュラルな曲線となるように骨を広範囲に少しずつ切除していかなくてはなりません。

歯をくいしばる癖があったり、エラや骨が歪んでいたりすることも多く、経験豊富なドクターでも個人差があるため、かなり難しい手術となりますので、名医を探し当てることが何よりも重要になります。

浜崎あゆみと同様のフェイスライン・歯になるための整形・審美歯科とは

歌手として活躍する浜崎あゆみは、きれいな歌声が人気です。歌っている時に、ついつい目がいってしまう口元ですが、白く歯並びもいいために、見とれてしまうほどです。

日本人は顎の大きさな小さい人が多く、ガタガタ並んでしまったり、色も黄ばんでいる人がほとんどです。黄ばみというのは、歯の内部の象牙質と呼ばれる部分が黄色いためで、表面にあるエナメル質を通しても黄色く見えてしまうからです。

色や形は生まれつきのものだからと、諦める必要はありません。浜崎あゆみのような口元にすることは可能です。詰め物や被せ物がある場合は、セラミック製にするだけで大きく印象を変えることができます。

少し前までは金属の土台を作った上にセラミックを被せているために、不自然な状態になることがありましたが、最近は強度も強くなり、セラミックだけで被せ物ができるようになりました。金属を一切使用しないことで、透明感のある白さを実現でき、本物のような質感を出すことができます。

被せるまでもない場合は、ラミネートベニアという治療があります。この治療は、表面に付け爪のようなチップを貼り付ける治療で、削る量が少ないのに、色や形をある程度自由に治すことができるというメリットがあります。薬剤の影響などで、模様がある人などもきれいにすることができます。

歯のないところには、インプラントをするといいでしょう。骨にチタン製のネジを埋め込み、その上にセラミックを被せることで、再生されたかのような自然な噛み心地を得ることができます。きれいな口元にするための治療は、このようにたくさんあります。口の状態は一人一人大きく異なるので、個人に合わせた治療をすることで、きれいな口元にすることができます。まずは、相談するところから始めましょう。

出っ歯修正の名医とは?

日本のドクターは形成外科や美容皮膚科の専門であり、あご削りもできますというスタンスが多いため、専門性を重視するなら輪郭形成専門医院で手術を計画することもおすすめです。輪郭だけを専門に手術をしている専門医がいますので、理想とする輪郭にしてくれる実力と技術を備えています。

カウンセリングでは事前の準備としてどれだけの検査を行うかを聞くのもおすすめです。3DCTを撮影して立体模型を作ってくれること、頭部X線、パノラマ撮影、胸部X線、心電図、血液検査、オトガイ神経管の位置確認など大変な準備が必要になるからです。また内視鏡によるカットよりも広範囲骨切術のほうがおすすめです。骨切カッターを骨に垂直に与えることができるので、自然なカーブのカットができるという点も仕上がりの美しさが違ってきます。内視鏡によるカットではドクターの利き手による左右差が出たり、操作を誤ると出血や顔面麻痺などのトラブルも生じやすくなります。

個人差によって手術の限界もありますので、あらかじめきちんと説明義務を果たしてくれて、アフターケアも6か月後に頭部X線検査を実施するなどきめ細かいサービスをしてくれるクリニックとドクターを選ぶことも自己責任です。