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目頭切開法のデメリットには何があるの?

今よりも大きく、ぱっちりとした目に変える為には、目頭にある蒙古ひだを切除する目頭切開法が効果的であるとされています。

この蒙古ひだとは、目頭を覆っている皮膚の部分を指し、アジア人の目頭に多く見られる特徴の一つであるとされています。そしてこの蒙古ひだが本来の目の大きさを覆っている為に、目が小さく見えてしまいがちであると言えます。

そしてこの蒙古ひだは、西洋人の目には見られないものであり、それ故に西洋人の目が大きく見えるのだといっても過言ではありません。

この様な事からも、その蒙古ひだを切除する目頭切開法は目を大きく変えるといった意味では効果的であると言える一方で、デメリットも存在します。

費用について

まずは、目頭切開法にかかる費用です。

医院によって多少は異なりますが、一般的には両目で20万円から30万円の間とされており、決して安いとは言えません。
中には、この値段よりも大幅に引き下げた価格で手術を行っている医院もありますが、値段だけで判断すべきではないと言えます。

ダウンタイムについて

次に、タイムタイムです。
目頭切開法はその名の如く、目頭にメスを入れ切開する方法である為に、それに伴うタイムダウンにも時間がかかります。

まずは手術後から抜糸をするまでの、腫れが治まるまでにおよそ一週間程度、その後に抜糸を行い、腫れが治まるまでにはおよそ二週間程度の時間が必要になると言えます。

このタイムダウンの間にも日常生活を送るといった事も考慮した上で、その選択が自分に適しているのかといった事と照らし合わせる事も必要になると言えます。

そして目頭切開法はその手術方法故に、手術後にどの様な形状になっていくのかが想定しづらいものとしても挙げられます。

その為、想像していたものとは違う形になってしまうといったケースも報告されており、手術を受ける際には充分なカウンセリングの元、主治医が得意としている手術方法なども考慮した上で検討すべきであると言えます。

目頭切開法にはデメリットがある!?後戻りしてしまうのはナゼ?

手術の方法は、元の蒙古襞の状態に応じて最適な方法を選択して行うのが特徴です。

しかし、正しい手術法を選択出来なかった時、医師の技術力が未熟などの場合、経年的に効果が失われてしまうデメリットもあります。

効果が失われる理由は、人間が持つ再生させようとする力に負けてしまうからで、目頭切開手術法は方法を誤ると後戻りや傷跡が残るなどのリスクがあるため、経験や実績を持つ専門医による手術を受けるのがおすすめです。

目頭切開法にはいくつかの方法があるが、場合により修正ができない

目頭切開法には離れた目が解消される、蒙古襞の除去が出来るので末広型の二重が平行型になる、目が大きくなるなどのメリットがあります。

しかし、治療を行う専門医の技術に応じて平行二重にならない・末広のままになる、傷跡が残る、術後後戻りする事があるなどのデメリットもあります。

さらに、希望通りの仕上がりにならない場合、一度手術を行うと元の状態に戻す事が出来ない可能性があるなどのデメリットもあります。

蒙古襞が戻ってしまった場合は修正が必要です

目頭切開法は適切な手術法を選べるか否かで失敗か、それとも成功するのかが決まると言っても過言ではありません。

手術法は色々とありますが、いずれの場合も蒙古襞が戻ってしまえば修正が必要になるのですが、結果が分かるのは術後のダウンタイムでもある2週間前後の後になります。

尚、再生手術は最初に行う手術よりも高い技術が必要である事、傷跡が残りやすくなる、身体へのリスクが大きいなどのデメリットもあります。

当相談所では名医のご紹介を行っておりおすすめです

目を大きく見せてかわいくなりたいなどの願望を持つ女性は多いと言えましょう。

しかし、目頭切開法は選択を誤ると末広型の二重部分が平行型になるものが、平行二重にならない・末広のままになる、高価な費用を支払って手術をしても再手術が必要で、傷が更に目立つようになり、費用も多く掛かるなどのリスクがあります。
そのため、目頭切開法を考える時などは、当相談所にお気軽にご連絡下さい。