【名医選び】失敗しないための美容相談所・山口

日本人の目ははっきりと二重の人は3割程度しかいないというデータがあります。多くの人は奥二重になりますが、一重の人も少なくありません。まぶたの中でどのまぶたがいいかと聞かれたら二重と答える人が多いでしょう。特に女性の場合には、二重まぶたにあこがれがあるのです。二重まぶただと目が大きく見えるという理由があるからです。実際に芸能人の多くは二重まぶたですし、小さい頃見た漫画やテレビのアニメの主人公の女の子も二重まぶただったのではないでしょうか。やはり二重まぶたはかわいく見えるのです。

二重まぶたにする場合は?

では二重まぶたにする場合にはどうしたらいいでしょうか。この場合には小切開をすると二重まぶたにすることができます。小切開は、まぶたの皮膚の部分をほんのわずかだけ切開して、二重まぶたにするのです。小切開は、それほど大きな手術ではありませんので、整形の中でも負担が少ないため人気があります。また、埋没法と比較しても途中で糸がとれて元に戻ると言うことがありませんので、確実に二重にするためにはよい方法です。

料金について

小切開をするにはどのくらいの料金が必要でしょうか。料金はクリニックによって異なりますが、おおよその料金相場は、25万円から35万円ぐらいになります。名医と言われる人に手術をしてもらうともう少しお金がかかるかもしれませんが、35万円も用意しておけば十分でしょう。同じ二重まぶたにするための手術である埋没法などと比較しても料金は高くなります(埋没法は10万円から15万円程度で手術をすることができる)。ですが、確実に二重まぶたにするには小切開がよいでしょう。
手術をする場合には局部麻酔を行いますので、痛みはほとんどありません。また、1週間程度は目元が腫れることがありますが、気になるようならば、肌色のテープなどを医者からもらい、貼っておくとよいでしょう。1週間もすると目元の糸を抜くことができます。
このように小切開は少しお金はかかりますが、確実に二重まぶたにする方法なのです。