蒙古襞形成(目頭切開修正)とは、アジア人特有の蒙古ひだを取り除く事で目元の印象を変える美容法です。
この蒙古ひだとは、目頭にかぶさっている皮膚の事です。
この蒙古ひだは、多くても少なくてもどちらでもバランスを崩してしまう大切な部分です。
蒙古ひだがほとんどない目元だと、パッチリとした外国人のような目元に見える反面少しキツイ感じに見えてしまいます。
蒙古襞形成(目頭切開修正)は一般的には、目頭から上まぶたにかけての部分の皮膚に切開して目頭にかぶせるよな形で縫合する事で蒙古ひだの形成を行います。
メリットについて
蒙古襞形成(目頭切開修正)を行う事のメリットは蒙古ひだが強く形成する事で大きな目になりたい人にとっては大きな目になれる事です。
しかし、蒙古襞形成(目頭切開修正)をやり過ぎてしまうと目元の印象が逆にキツイ感じになったり違和感のある目元になってしまう事があるので注意が必要です。
この手術の時間は短く30分から40分程度で日帰りでの手術が出来るのも魅力です。
ただし、手術後に腫れが残り完全に腫れが引くまでは2週間程度の時間が掛かってしまいます。
医師の良し悪しがクリニックを選ぶポイント
蒙古襞形成(目頭切開修正)は、目頭は少し眉間をつまんでも大きく感じが変わるので分かるように数ミリの違いで印象が大きく変わってしまう繊細な手術です。
手術を行った後、自分の思った状態と違うという事もあります。
そのため、どの医師に手術してもらうかにより結果が左右されてしまう事があります。
病院を選ぶ際には、手術を行ってくれる医師の実績や、実際に蒙古襞形成(目頭切開修正)を受けた人の口コミでの評価が高いかなどをしっかりと調べてみる必要があります。
また、一人の医師がカウンセリングから手術まで行ってくれるかも選ぶ際の大切なポイントです。
料金設定も料金が違いますから事前にしっかりと確認しておくことです。
病院によっては、患者さんが修正してほしいと言えば修正の手術を行ってくれる病院もあります。
そういった医師や病院を選んでおけばさらに安心です。