【名医選び】失敗しないための美容相談所・山口

どうしても輪郭が小顔にならない方へ

女性の方でしたら、顔面の輪郭を心配する方も多いと思われます。さらに、たくさんの女性の方が、小顔に対して切望している現実があります。とりわけ、あらためていうまでもなく、エラが張ると、顔面が非常に大きく見えると言うマイナスポイントがあります。

元来、骨格がエラ張りとされる事例が相対的に多いのですが、他にも、知らないうちに歯を食いしばるために、骨が肥大化して、エラまわりの筋肉が強力になってしまうとと言うケースもあります。それに加えて、エラの筋肉がこったり、脂肪が付くと言うことも、顔面を非常に大きく見せる要因になります。また、食事中に、主として奥歯のみで食物を噛みしめることも、エラの筋肉を強化させてしまうわけです。以上のように、毎日の生活での癖が、エラを発育させそして、顔面を非常に大きく見せる要因になっていることがあります。その為、そういった癖を改善し、エラ周辺にある部分をマッサージすることで、解消出来ます。

しかしながら、どれ程力を注いでみても、改善出来ない場合、咬筋切除と称される手法があります。

咬筋切除のメリット

咬筋切除は、エラ張りを少なくすると言うメリットが存在します。咬筋については、咀嚼筋の一部で、頬骨から始まり下顎へとむすびついていて、下顎を上顎へと引上げる影響を及ぼします。咬筋切除は、そのようなエラ近くにある発達した筋肉を切り落とすと言うアプローチです。口中に突き出ているエラの筋肉を、口の中で切ります。その結果、奥歯の口の粘膜を切り、咬筋の一部分を切ります。咬筋切除は、歯をかみ合わせた場合、エラ付近の筋肉が膨らまないと言うメリットがあることから、小顔の効果を感じ取る方が非常に多い施術方法といえます。