【名医選び】失敗しないための美容相談所・山口

小顔Vライン形成のメリット

顎の垂直骨切り施術』は顎の幅が広すぎて顔が厳つい感じに見えたり、顎の先端部が前に出すぎていたり、顎の形が左右対称でない患者さんがそれらを修正する為に受けます。この施術法は、口内の粘膜を切開して、そこから顎の骨(特に先端部)を露出し、切り込みに沿って顎の真ん中の切除部分をサジタルソーで垂直に切り落として、残りの先端左右の顎の部分を中央で合わせる方法です。

この施術法のメリットはズバリ、顎のラインが美しくなることで、特にVラインと呼ばれる顎の逆三角形を作り出す為には欠かせません。短縮できる顎の幅は個人によって異なりますが、大体8mmから12mmぐらいが平均で、最大だと16mmの短縮が可能となっています。施術する時の目安としては、女性の下唇と顎の先端の幅が平均で大体35mm程度とされていますので、その数値に近づけるように実施されます。

その為、小顔効果は抜群で、理想的な細い顎のラインを実現することが可能です。顎の施術については他にも顎の骨を削る方法などもありますが、施術後の効果としては、やはりこちらの方法の方がはっきりとした効果を実感することができるでしょう。この施術法はまさしく顎の部分についてのコンプレックスを解決するのにピッタリの施術法となっています。

クリニック選び

料金的にはかなり高額ですが、施術後のはっきりとした効果や、この施術に必要とされる担当医師の高い技術力を考えると、それほど割高感を感じることはないでしょう。

しかし、かなり高度な施術法である為、クリニック選びを間違えると、大変なことになりかねません。料金や交通の便だけでなく、施術後のアフターケアーなども含めて、施術前にはきちんとした情報を基にクリニックを吟味して下さい。