【名医選び】失敗しないための美容相談所・山口

鼻先形成は鼻尖縮小とも呼ばれる、太い鼻や丸みを帯びた鼻を細くする手術です。一般的なやり方は皮膚と脂肪の組織を切除し、左右のバランスをとってから縫い合わせを行います。
切開する場所によって、「オープン法」と「クローズ法」に分けられます。オープン法は医師の目線から鼻先が見やすい状態で手術が行えるというメリットがあります。ただし、デメリットとして3ヶ月程度は傷跡が残ってしまうことが挙げられます。
一方、クローズ法は外目から見えるような傷跡が残らないというメリットがありますが、手術の際、目で確認が出来る範囲が狭くなるのでオープン法に比べて難しいという点もあります。
どちらの方法でも共通して言えることは、局所麻酔か静脈麻酔をすることです。局所麻酔の場合は意識のある状態で、静脈麻酔の場合は意識のない状態で手術をします。

また、鼻先形成の方法には切らない方法もあります。具体的には、鼻にごく小さな穴を開けて糸を通し、鼻先にある鼻翼軟骨の左右を中央に寄せるやり方です。

手術の注意点を確認しよう

切らない鼻先形成のメリットは、ダウンタイム(腫れなどの続く期間)が短いことです。個人差はありますが、一般的に腫れが目立ちにくい人が多いです。完全に腫れが引くまでは3日くらいです。手術の当日からシャワーや入浴をしても問題が無い点もメリットと言えます。切除する方法の場合は手術後ギプスまたはテーピングをしますが、その期間が数日から1週間くらいです。しかし、きらない方法にもデメリットは存在します。それは糸を使った手術なので、鼻の形が手術前の形に戻りやすいということです。
周囲の人に知られたくない場合にはダウンタイムの短い切らない方法が良いと言えます。

鼻先形成を行う際は、次のような注意点もあります。
・鼻の手術を前に行ってる場合、組織が固くなっているので手術が難しくなり、その分、費用も掛かってしまう。
・鼻の場合、1mm単位でも印象が変わる場合があるので、医師とよく相談をする。
などです。

だんご鼻や鼻の形で悩んでいた方が、手術後顔の印象が良くなり自分に自信が持てるようになったという声がたくさんあります。手術方法や手術の種類を正しく理解し、コンプレックス解消に繋げてください。

こちらの美容整形相談所を利用する事がおすすめ

鼻の穴を小さくする整形を始めとする手術には様々なデメリットが存在しますが、失敗する例は殆どが医師の技術や経験不足によるものです。自分に合うクリニックや医師は実際に無料カウンセリングを利用して雰囲気を確認するのも大切です。不安や疑問をなくしてから成形手術を行うのも重要です。

しかし、自身で探すのが困難な方は美容整形の相談所を活用して名医や信頼あるクリニックを紹介してもらう事をおすすめします。