【名医選び】失敗しないための美容相談所・山口

メリットについて

頬骨は、フェイスラインの印象を大きく左右する部分のひとつでもあります。したがって、エラ部分の骨が出っ張っていることで悩んでいる方や左右差があることでお悩みの方、小顔になりたいといった希望をお持ちの方に選ばれている手術方法になります。

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この手術の概要は、こめかみ部分や髪の生え際ギリギリを切開して行うため、普段は髪に隠れて傷口が見えないのが特徴です。この手術を受けると、小顔になれるだけでなく相対的に鼻が高く見え、顔に綺麗な凹凸が生まれるといった効果もあります。

手術時間は約2時間から長くても3時間かかるといわれ、効果は半永久的です。そして術後の回復期間である「ダウンタイム」はおよそ1ヶ月ほどといわれています。しかし個人差がありますので、あくまでも目安として考えてください。特に手術直後から3日間は痛みや腫れのピークといわれていますので、なるべく安静にしていることが望ましいです。大抵の人の場合は1週間ほどで痛み・腫れともに落ち着いていきます。

危険性と注意事項について

そして1週間ほどたった頃に、すべての人ではありませんが内出血を生じてしまう場合があります。内出血は注射やメスを入れると周囲の筋繊維や毛細血管を傷つけるため、起こりうるリスクとなります。内出血自体は悪影響はないためそのままにしておけば自然に消えていきます。

頬骨削り手術での代表的な失敗例に、術後の顔面麻痺やしびれなどの後遺症があります。骨周辺に走っている神経が損傷を受けることによって起こりうるトラブルです。もしこのような症状が出てしまっても、大抵の場合は6ヶ月もあれば回復します。しかし1年以上たっても回復しない場合には、修正手術が必要となる場合もあります。

危険性を回避するためにも、名医を選びましょう。