瞼板法のアフターケア
瞼板法は美容整形の中でも、ご要望と顔全体のバランスを考慮した綿密なカウンセリングが重要ですが、それにも関わらず、瞼板法に関してのリスク説明がなされずに整形・手術をしてしまった方は多いと思います。
それだけカウンセリングではリスクについてはっきりと説明しないクリニック・ドクターが多く、手術後にリスクが生じて初めて気付くという事も有ります。
瞼板法のアフターケアについてまとめを作りました。
瞼板法のアフターケアその1 腫れた場合について
瞼板法を行うと一週間前後、瞼が腫れてしまいます。
腫れている間、痛みを伴う人も中にはいます。
そのような方は、瞼板法のアフターケアとしてお家で冷やしたタオルやアイスパックで瞼を軽く押さえることで痛みを緩和させる事が出来ます。
それでも痛みを感じる方は病院で鎮静剤を処方してもらう事も出来ますので一度医師に相談してみましょう。
瞼板法のアフターケアその2 保障について
瞼板法は瞼裏の軟骨から出来ている組織を糸で何点か留め二重にする施術方法です。
メスを使わずに出来、リスクが少なく数分で終わる施術です。
中には何週間かで糸が取れてしまって元に戻ったという方もいます。
病院のほとんどが瞼板法のアフターケアの保障を行っていますので、再度同じ施術をしてくれますので安心です。
瞼板法のアフターケアその3 施術後について
瞼板法のアフターケアとして施術後、してはいけない事など医師から説明を受けますのできちんと守りましょう。
施術誤30分から1時間で帰宅する事が出来ます
目が腫れていますので、予めメガネやサングラスを持参しておくことをおすすめします。
化粧は5日後より可能です。
コンタクトレンズを使用している方は腫れが引いてからが良いでしょう。
瞼板法のご相談
以上、瞼板法についての解説でした。