上端瞼板固定法のメリット
上端瞼板固定法は美容整形の中でも、ご要望と顔全体のバランスを考慮した綿密なカウンセリングが重要ですが、それにも関わらず、上端瞼板固定法に関してのリスク説明がなされずに整形・手術をしてしまった方は多いと思います。
それだけカウンセリングではリスクについてはっきりと説明しないクリニック・ドクターが多く、手術後にリスクが生じて初めて気付くという事も有ります。
上端瞼板固定法のメリットについてまとめを作りました。
上端瞼板固定法のメリットその１ 自然な仕上がり
上端瞼板固定法のメリットの１つ目は、自然な仕上がりで元に戻りにくいという事です。
固定法に使用する糸の本数や固定の方法は施術するクリニックによって違います。
その中でも、２本の糸を使い２点を留める施術を行う施術はより元に戻りにくく自然な仕上がりになります。
この方法なら、切開法を使わずに自然な仕上がりにすることができます。
上端瞼板固定法のメリットその２ 安全安心
上端瞼板固定法のメリットの２つ目は安全で安心して手術を受ける事が出来ることです。
他の施術では結膜側い糸が露出してしまし、角膜を傷つける恐れがあります。
しかし、上端瞼板固定法ではまぶたの中に糸が完全に埋没するために結膜を傷つける心配がなく安心できます。手術は麻酔の点眼薬を使用するため、痛みも心配ありません。
上端瞼板固定法のメリットその３ 腫れが少ない
上端瞼板固定法のメリットの３つ目は、腫れが少ないという事です。
術後の腫れはとても気になりますが、上端瞼板固定法は切ったりする施術に比べるととても腫れが少ない事が大きなメリットです。施術には髪の毛よりも細い糸が使用されることが多く、麻酔の量もまぶたのピンポイントでしか行わない為に腫れを抑える事ができます。
上端瞼板固定法のご相談
以上、上端瞼板固定法についての解説でした。