上端瞼板固定法の修正
上端瞼板固定法は美容整形の中でも、ご要望と顔全体のバランスを考慮した綿密なカウンセリングが重要ですが、それにも関わらず、上端瞼板固定法に関してのリスク説明がなされずに整形・手術をしてしまった方は多いと思います。
それだけカウンセリングではリスクについてはっきりと説明しないクリニック・ドクターが多く、手術後にリスクが生じて初めて気付くという事も有ります。
上端瞼板固定法の修正についてまとめを作りました。
上端瞼板固定法の修正その1 ライン変更が手軽
二重にする美容整形手術でも、上端瞼板固定法は最新の技術を駆使した方法です。
大体の場合糸で留める手術だとまぶたの裏側に糸が出てしまいますが、上端瞼板のすぐ裏側で留めている為、目にゴロゴロした感触も伝わりません。
眼球に傷がつきにくく、手術後の修正も手軽に行えるようになっています。
上端瞼板固定法の修正その2 新しいラインを引き易い
通常の切開する二重整形手術を行った場合、後々二重ラインの位置が気に入らず修正したくなっても、再び違う場所で二重を作るのが困難です。
既に出来ている傷は、簡単には消えません。
ですが上端瞼板固定法の修正は糸を取り除き、再び新しい位置で留めるだけなので手直しのしやすさで右に出る施術はありません。
上端瞼板固定法の修正その3 心身への負担が少ない
美容整形において痛みや腫れはつきものであり、ダウンタイムも手術内容によっては非常に長くなってしまいます。
ですが上端瞼板固定法をとっていれば、初回の手術で約10分程度で済みます。
上端瞼板固定法の修正時でも手術時間はさほど変わらず、傷を作る要素が少ない為何度でも修正が出来ます。
上端瞼板固定法のご相談
以上、上端瞼板固定法についての解説でした。