【名医選び】失敗しないための美容相談所・山口

眼瞼下垂(筋膜移植術)は、高度な技術が必要な施術方法です。
太腿から筋膜を持ってきてから、瞼に移植をする治療方法で、眼瞼下垂(筋膜移植術)は、挙筋が機能しないまぶたに移植をすることで開閉をスムーズにします。

筋力がないときは、眼瞼下垂(筋膜移植術)以外の方法はなく、挙筋の機能が不完全なときは、筋膜を採取する手術を行います
筋膜は、主に深側頭筋膜、または太腿部分から採取します。
難しい手術なので、出来ない医師もいて失敗すると開閉に問題が起きます。

眼瞼下垂(筋膜移植術)のメリット

眼瞼下垂(筋膜移植術)のメリットは、ぱっちりとした目になることです。
頭痛などが改善するので、早めに行った方がよいです。

リスクとして腫れや左右さ、後戻り(または開きすぎてしまう)、内出血や傷跡の赤み(傷跡がくっきりする)などがあります。
開きが悪いのを解消するの、術後に開きすぎてしまって辛くなるという人もいます。

失敗すると不自然な状態になります。
とくに未熟な医師で失敗すると、左右差が生じてしまい、その後修正手術を行う人もいます。
安い美容外科で受けたりすると、技術力がないドクターが担当して失敗し、その後他のクリニックで修正を行うことになります。

ダウンタイムの期間は1ヶ月前後ぐらいで、痛みがあることもあります。
この時期には、大きな腫れやびっくりしたような目、目を閉じにくくなったり、ドライアイのような症状、内出血などが起きます。

症状によっては保険が適用

眼瞼下垂(筋膜移植術)の料金は、特殊な手術になるので自由診療だと約50万円から100万円ほどかかります。
ただ、症状によっては保険が適用されます。
別に、麻酔の料金もかかりますが、これも静脈と局所などがあります。
費用は2万円から5万円、静脈だと局所と違って痛みもなく不安がない状態なので安心です。

この方法は、他の治療よりも高い技術力が必要で、名医でないと失敗するリスクも高いです。
安いクリニックで受けて、結局失敗をしてしまい他の病院で修正をした人も少なくありません。
最初に、料金だけでなく信頼出来て実績のある病院を選ぶようにしましょう。