挙筋法のアフターケア
挙筋法は美容整形の中でも、ご要望と顔全体のバランスを考慮した綿密なカウンセリングが重要ですが、それにも関わらず、挙筋法に関してのリスク説明がなされずに整形・手術をしてしまった方は多いと思います。
それだけカウンセリングではリスクについてはっきりと説明しないクリニック・ドクターが多く、手術後にリスクが生じて初めて気付くという事も有ります。
挙筋法のアフターケアについてまとめを作りました。
挙筋法のアフターケアその1 冷やすこと
二重にする手術は、どの方法をとっても、腫れや痛みが全くないということはありません。しかし、挙筋法は比較的、腫れや痛みが少ないといわれています。それでも術後2、3日ははれぼったく、本来の二重の幅よりも大きくなりがちです。濡れタオルやアイスパックなどでしっかりと冷やすことで、腫れを取り除くようにしましょう。
挙筋法のアフターケアその2 目を休めること
挙筋法の翌日から学校に行ったり仕事をすることも可能であると言うクリニックもありますが、たいていの医者は2,3日休むことを勧めています。そうすると暇に感じ、スマホやパソコンに向かってしまいがちですが、挙筋法のアフターケアとして目を休め、安静にすることが大切です。メイクも2,3日は控えるようにしましょう。
挙筋法のアフターケアその3 むくみを解消すること
挙筋法のアフターケアとして、むくみの解消も挙げられます。術後は二重がぼんやりしていてむくんだ感じがしていますが、血行をよくし、頭の位置を高くするようにしましょう。寝るときはうつ伏せよりもあおむけのほうが良いです。また、リラックスすることで、内出血なども防ぎやすくなります。
挙筋法のご相談
以上、挙筋法についての解説でした。