【名医選び】失敗しないための美容相談所・山口

挙筋法のリスク

挙筋法は美容整形の中でも、ご要望と顔全体のバランスを考慮した綿密なカウンセリングが重要ですが、それにも関わらず、挙筋法に関してのリスク説明がなされずに整形・手術をしてしまった方は多いと思います。

それだけカウンセリングではリスクについてはっきりと説明しないクリニック・ドクターが多く、手術後にリスクが生じて初めて気付くという事も有ります。

挙筋法のリスクについてまとめを作りました。

挙筋法のリスクその1 糸が出てくる可能性

挙筋法のリスクとして最も代表的なものは、糸が出てくる場合があるということです。同じ拳筋法であっても術式は医師によってそれぞれ異なります。そのため、医師の技術の度合いによってはクオリティの低い手術となってしまいます。クオリティの低い技術では、経年によって裏側に糸が出てきてしまう可能性があるのです。

挙筋法のリスクその2 左右の二重幅に差が生まれる

次に代表的な挙筋法のリスクとして、左右の二重幅に差が生まれる可能性が挙げられます。挙筋法による手術で左右の二重幅を完璧にそろえるということはできませんが、通常は差が生じても気になるほどではありません。しかし、調節が上手くいかなかった場合には、大きな差が生じることや眼瞼下垂のようになってしまうこともあります。

挙筋法のリスクその3 感染症の可能性

挙筋法のリスクで1番警戒するべきなのは、感染症の可能性です。これは、他の治療において考えられるリスクでもあります。衛生面の設備が整っていないクリニックや雑な手術を行うクリニックでは、感染症になる場合があり得ます。しかし、衛生面に配慮がされていれば感染症の可能性はほとんど無くなります。

挙筋法のご相談

以上、挙筋法についての解説でした。

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