埋没法2点留めのアフターケア
埋没法2点留めは美容整形の中でも、ご要望と顔全体のバランスを考慮した綿密なカウンセリングが重要ですが、それにも関わらず、埋没法2点留めに関してのリスク説明がなされずに整形・手術をしてしまった方は多いと思います。
それだけカウンセリングではリスクについてはっきりと説明しないクリニック・ドクターが多く、手術後にリスクが生じて初めて気付くという事も有ります。
埋没法2点留めのアフターケアについてまとめを作りました。
埋没法2点留めのアフターケアその1 腫れている場合
埋没法ではほとんどの人がダウンタイムを必要とします。
埋没法2点留めのアフターケアでまず大切なのは、施術部位をいじらないことです。
腫れている場合、ぬれタオルなどで優しく冷やすと炎症を抑えることが出来るようです。
また泣いたりすると腫れが目立ちやすくなるのでさけた方が良いでしょう。
埋没法2点留めのアフターケアその2 内出血がある場合
埋没法の施術後、内出血がある場合は腫れがひいた後に柔らかくした保冷剤で冷やすのが効果的です。直接当てると凍傷になる可能性もあるのでタオルで巻いたり、冷蔵庫で冷やしたぬれタオルを当てても良いでしょう。
激しい運動は血行が良くなり内出血が目立ちやすくなるのでさけるようにしましょう。
埋没法2点留めのアフターケアその3 施術のごまかし方
ダウンタイム中であっても仕事や学校で外出する機会がある場合、ごまかす方法があります。
施術後すぐでしたらメガネやサングラスをかけるのが良いでしょう。
一週間ほど経っていれば、女性の場合はアイラインを太く入れるなど、メイクでごまかすことも可能です。
男性の場合は前髪を厚くしてまぶたの上で切ってしまうのも良いでしょう。
埋没法2点留めのご相談
以上、埋没法2点留めについての解説でした。