埋没法4点留めのアフターケア
埋没法4点留めは美容整形の中でも、ご要望と顔全体のバランスを考慮した綿密なカウンセリングが重要ですが、それにも関わらず、埋没法4点留めに関してのリスク説明がなされずに整形・手術をしてしまった方は多いと思います。
それだけカウンセリングではリスクについてはっきりと説明しないクリニック・ドクターが多く、手術後にリスクが生じて初めて気付くという事も有ります。
埋没法4点留めのアフターケアについてまとめを作りました。
埋没法4点留めのアフターケアその1 メイクは優しく
整形手術を受けた後に一番大事なのは、その手術内容を手厚く保護する事です。
折角手術したのに手荒く扱ってしまって、手術した部分の形が崩れてしまっては大変です。
もし形が崩れてしまうと、再度整形手術を受けなくてはいけないので余計な費用がかかってしまいます。
埋没法4点留めのアフターケアその2 目そのものを大切に
メイクを優しく行う事で、二重を作った部分は保護する事が出来ます。
ですがそれだけでは確実とは言えません。
目そのものを大切にし、目に関わる病気をしない事で、より手術した部分を保護出来るようになります。
例えば結膜炎などにかかると、眼科でまぶたを捲る事があります。
その際に、二重を留めてある部分が傷つく事もあるので病気をしないのも大事だと解ります。
埋没法4点留めのアフターケアその3 裸眼で過ごす
埋没法4点留めのアフターケアとしてはあまり気にかけられない事が多いですが、裸眼で過ごすのが一番良いのです。
メイクの過程でコンタクトレンズを使う時もありますが、二重整形手術を行った人にとって、コンタクトレンズは命取りになりかねません。
レンズの端でまぶたを傷つけてしまったり、留めてある糸をも傷つける場合があるからです。
埋没法4点留めのご相談
以上、埋没法4点留めについての解説でした。