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埋没法4点留めのデメリット

埋没法4点留めは美容整形の中でも、ご要望と顔全体のバランスを考慮した綿密なカウンセリングが重要ですが、それにも関わらず、埋没法4点留めに関してのリスク説明がなされずに整形・手術をしてしまった方は多いと思います。

それだけカウンセリングではリスクについてはっきりと説明しないクリニック・ドクターが多く、手術後にリスクが生じて初めて気付くという事も有ります。

埋没法4点留めのデメリットについてまとめを作りました。

埋没法4点留めのデメリットその1 持続期間が短い

埋没法はまぶたに糸を通し二重のラインを作る手術です。留めるポイントの数は1点から4点が主流でもっとも多いのが2点留めです。

埋没法の最大のデメリットは持続期間の短さです。留めるポイントが多ければ多いほど強度は増しますが、4点留めでもいずれ糸は取れてしまい、持続期間は数年ほどといわれます。

埋没法4点留めのデメリットその2 二重のラインがガタガタになりやすい

強度を考え4点留めを選んだ場合、2点留めと比べて二重のラインが不自然になりやすいので注意が必要です。また、まぶたの脂肪が多いほど強力な補正が必要になるので医師から4点留めを進められることもあります。慎重にクリニックを選び、確かな技術を持つ医師に施術してもらうことが美しい二重のラインを手に入れる秘訣です。

埋没法4点留めのデメリットその3 繰り返すとまぶたに糸が残る

持続期間の短さが1番の埋没法4点留めのデメリットですが、糸が取れてしまった場合には再手術が必要になります。費用が安いのでリピーターも多いのですが、取れた糸はたいていの場合まぶたに残ります。何回も繰り返すとまぶたに糸がぼこぼこと見えたり、新たな二重のラインを作りにくくなってしまいます。糸を取り除くためにはまぶたを切開する必要があり、料金も追加でかかります。

埋没法4点留めのご相談

以上、埋没法4点留めについての解説でした。

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