埋没法のダウンタイム
埋没法は美容整形の中でも、ご要望と顔全体のバランスを考慮した綿密なカウンセリングが重要ですが、それにも関わらず、埋没法に関してのリスク説明がなされずに整形・手術をしてしまった方は多いと思います。
それだけカウンセリングではリスクについてはっきりと説明しないクリニック・ドクターが多く、手術後にリスクが生じて初めて気付くという事も有ります。
埋没法のダウンタイムについてまとめを作りました。
埋没法のダウンタイムその1 腫れる期間
埋没法のダウンタイムは1週間程度と言われていますが、一般的な副作用である腫れは、手術から3日目から5日目にピークになる人が多いようです。手術当日よりも2,3日後のほうが腫れがひどくなり、そのあとすこしづつましになってきます。冷やすことで、早く腫れがひきやすくなるようです。
埋没法のダウンタイムその2 内出血の期間
埋没法のダウンタイムに起こるもうひとつの副作用が、内出血です。これは出る人と出ない人があるようですが、内出血になってしまうと、1週間からひどいときは2、3週間、瞼が紫色になってしまうこともあります。腫れが引けばメイクができるのでメイクで隠すこともできますが、はじめの1週間はそのままにしておくほうが良いでしょう。
埋没法のダウンタイムその3 目の疲れ
埋没法のダウンタイムを1週間程度とるべきその他の理由に、見た目だけではなく、目の疲れがあります。手術後はあまりテレビやパソコンの画面を見ないようにして、目を休ませることが大切です。安静にして、コンタクトの使用も控え、なるべく目を冷やすようにすることで、目の疲れがましになるでしょう。
埋没法のご相談
以上、埋没法についての解説でした。