目の美容整形のダウンタイム
目の美容整形は美容整形の中でも、ご要望と顔全体のバランスを考慮した綿密なカウンセリングが重要ですが、それにも関わらず、目の美容整形に関してのリスク説明がなされずに整形・手術をしてしまった方は多いと思います。
それだけカウンセリングではリスクについてはっきりと説明しないクリニック・ドクターが多く、手術後にリスクが生じて初めて気付くという事も有ります。
目の美容整形のダウンタイムについてまとめを作りました。
目の美容整形のダウンタイムその1 埋没法の場合
目の美容整形のダウンタイムが一番短いのは埋没法で作る二重の施術と言われています。
メスを使わず、糸でまぶたを留めるだけなのでダウンタイムは約一週間です。クイック法とも言われる簡単な1点留めからまぶたに脂肪がある方でも安定して留められる6点留めなどがあり、一般に留める点数が多いほどダウンタイムが長いと言われています。
目の美容整形のダウンタイムその2 切開法の場合
二重の施術方法でも切開法はメスを使うのでダウンタイムは埋没法よりは長くかかります。
炎症止めや痛み止めを処方されるのできちんと使いましょう。
一週間後に抜糸をすれば腫れも徐々に落ち着き違和感も無くなります。
傷口の赤みもだんだん目立たなくなりますが、一ヶ月ほどかかると言われています。
目の美容整形のダウンタイムその3 ダウンタイムに外出する場合
目の美容整形のダウンタイム中でも学校や仕事で外出する機会もあるでしょう。その場合、周囲の目をごまかす方法としてはサングラスがおすすめです。
埋没法なら内出血もそれほどないのでメガネでごまかすことも可能です。
どちらにしてもダウンタイム中は患部が安定していません。きれいな仕上がりにするためにもくれぐれも無理のないスケジュールを組みましょう。
目の美容整形のご相談
以上、目の美容整形についての解説でした。