【名医選び】失敗しないための美容相談所・山口

三日月法(目頭切開)は、蒙古襞があって、平行二重にならないという人にはかなり最適な手術方法となっています。目頭切開の手術を失敗しないようにするためには、目元の状態にその術式と医師の技術が合っているかきちんと事前に確認することです。

三日月法(目頭切開)は、1ミリでも長く切開をするだけで、印象が大きくかわってしまう手術です。三日月法(目頭切開)は、両目を大きくするだけではなく、両目の距離を近づけたり、切れ長の目を手に入れることも可能となります。三日月法(目頭切開)にはリスクもあります。

それは、横長に目を大きくするため切れ長な目の人が、目頭切開を行ってしまうと、不自然な目元になってしまう場合が多くあるのです。

ダウンタイムと費用について

三日月法(目頭切開)は、個人差もありますが、腫れが三日くらい続きます。切開手術になるので、二週間くらいダウンタイム期間をとることがとてもおすすめです。抜糸は、一週間以内に行われます。ダウンタイムの間は、痛みがでる人もおられますが、冷えたタオルなどで冷やすことで痛みを緩和させることができます。三日月法(目頭切開)をする場合には、費用が20万円から30万円必要になります。技術レベルの高いクリニックに手術を頼むことで、傷跡も目立ちません。傷跡がひきつるなどの症状がある場合には、きちんとクリニックに相談をすることが大事です。

失敗があるので、実績のあるクリニックを選ぶことも大切

さらに、手術のあとに、涙丘といわれている目頭のピンク色の部分が見え過ぎてしまっている と、すぐに切開をしたんだな、とまわりに思われてしまうのです。そのような失敗にならないためにも、実力の高い実績のあるクリニックを選ぶことも大切です。

皮膚が無くなってしまう三日月法(目頭切開)の場合は、皮膚の入れ替えができません。それは、皮膚の量が不足してしまうためです。三日月法(目頭切 開)の失敗例として多いのは、蒙古襞を多く切除してしまって、オオムの口ばしのようにとがった目頭になってしまうというものです。

一つずつ、三日月法(目頭切開)の失敗についてご紹介致します。

三日月法(目頭切開)の失敗としてよくある?後戻り状態とは

手術後に後戻りするリスクがあります。

三日月法(目頭切開)とは、目頭の皮膚と蒙古襞を三日月状に切開する方法です。
単純切開法とも言われている、スタンダードな目頭切開手術の方法です。
単純な手術ではありますが、切開する部分が最適でなかったり、切開後の処置がきちんとされなかった場合などには、手術後に後戻りするリスクもあります。
後戻りしてしまった場合には、再手術や他の方法での修正手術が必要となり、体への負担も大きくなります。

平行二重にならない・末広のまま

三日月法(目頭切開)において、仕上がりの二重のラインが平行二重にならない・末広のままという不満を持つ人もいます。
目頭切開を行うと、二重のラインの出方が変わることが多く、くっきりとした平行二重になりやすいです。
しかし、もとの二重のラインの状態によっては、目頭切開だけでは二重のラインが変わらないケースもあります。
平行二重を希望するのであれば、他の手術と併用する必要がある場合があります。

手術後の傷跡が目立つ

三日月法(目頭切開)の失敗例として最も多いのが、手術後の傷跡が目立つことです。
目元は、顔の中でも目立つ部分でも有り、他の人から注目されやすい部分でもあります。
そのため、傷跡が目立ってしまうと、余計にコンプレックスに感じてしまう可能性もあります。
未熟な医師による手術の場合に起こりやすいトラブルです。
一度傷跡が残ってしまうと、もとの状態に戻すことは困難なので、他の手術が必要となります。

おすすめの失敗回避方法

三日月法(目頭切開)だけでなく、美容整形手術には様々なリスクが伴います。
少しでも失敗を回避するためのおすすめの方法としては、手術をする際の医師選びを慎重に行うことです。
美容整形手術は医師の技術力によって、仕上がりが左右されやすいものです。
医師によって得意とする手術内容なども異なるので、医師の実績や症例写真などをチェックして、自分の理想の仕上がりに近い手術を行っている医師を選びましょう。