【名医選び】失敗しないための美容相談所・山口

すーと鼻筋の通っている西洋人のような鼻は、多くの女性たちの憧れの的です。鼻の美しさは顔の印象も大きく変えますので、就職試験や婚活などもの為にも、プチ鼻尖縮小術を考える女性たちも決して少なくはありません。
近頃では、こんな女性たちの要望を満たしてくれる、メスを使わない隆鼻整形術も色々と紹介されています。
フレックスノーズと言われるこの美容整形法は特殊な糸を鼻内部に挿入し、その糸を使って鼻の形を修正形成するものです。
手軽で簡単に行えることから、従来の切開型美容整形には踏み切れなかった女性たちにも人気の施術法となっています。
従来の切開型の美容整形と比べると、傷跡なども残る心配がなく、また、施術後の痛みや腫れ、むくみや内出血なども大幅に軽減されているので、ダウンタイム期間も短くすみます。値段に関しても、半分から3分の1程度とリーズナブルな価格で提供しているクリニックが多くあります。このようにいい事尽くめの「プチ鼻尖縮小術」ですが、施術に伴うリスクはどうなっているのでしょうか?
その辺に関して、情報を集めてみました。

プチ整形のリスクについて

手軽で、簡単、リーズナブルとそのメリットばかりが目立つ「プチ鼻尖縮小術」ですが、当然そのリスクもあります。
まずは、特殊な糸で隆鼻形成をおこなう「プチ鼻尖縮小術」では、大きな効果が期待出来ないというものです。
施術後しばらくは、糸によって理想の形に形成された鼻も、徐々にもとの形に戻ってしまうのです。
早ければ、一ヶ月ほどで、施術前の状態になってしまうと言う訳です。この辺りが「プチ整形」と言われる所以でしょうか?
その他にも、内部に埋め込んだ糸が、鼻先から飛び出してしまう、埋め込んだ糸が原因で感染症を起こすなどの失敗例もあります。これは、担当医師の経験不足や医療技術不足によるものとなります。
プチ整形として、多くの女性たちの注目を集めている施術ですが、このようなリスクも存在することをきちんと理解した上で、経験豊富な医療技術力の高い医師を抱えているクリニックを選ぶことが重要となります。
また、万が一、トラブルに見舞われた時も、きちんとしたアフターケア体制をとっているクリニックを探しましょう。