切らない鼻尖縮小術はすぐに効果が実感できる人が多い施術方法であるため、失敗しないためにも名医に行ってもらうことが大切です。術後効果が実感できなくて、修正が必要になってくると負担がかかってしまうことになります。
丸く太い団子型の鼻だったり、鼻先が潰れているように見える状態の人に効果が期待でき、切開する必要がないので、回復も早くなります。右と左の鼻の穴を形作っている鼻翼軟骨同士を糸で縛りつける方法で、名医は症例数も多く評判も良くなっています。他の医師に対して、技術指導を行っているような医師に施術を受けることができれば、より良いです。
縛り付け方が悪いと鼻先が綺麗に尖らず団子状態が解消されなくなってしまいますから、失敗されないためにも医師選びは大切です。切らない鼻尖縮小術で用いられる糸は溶ける糸によるものが多く、異物が長く体に留まらない優れた方法ですが、失敗した時にすぐに溶かすようなものがなく、自然に吸収されてなくなるまで待つか、切開して取り除く必要が出てきてしまいます。
ダウンタイムが短いから安心！
切らない鼻尖縮小術の持続性は、溶ける糸が吸収されるまでの約6か月程度の持続性です。イベントごとがあって短期間だけ鼻の形をどうにかしたい方や、切るのが嫌な人、プロテーゼなど半永久的に異物を入れたくない人などは適しています。鼻の状態によっては、鼻先にある脂肪を除去したほうが良い場合があり、正しく判断できる医師に行ってもらうと仕上がりが綺麗になります。下手な医師が行うと入れた糸が飛び出して来たり、鼻先の形が綺麗にデザインできないことも考えられます。
抜糸の必要がない切らない鼻尖縮小術は、術後の痛みが出る3日程度がダウンタイムとなります。内出血もほとんどなく、腫れも注射を刺したときと同じ程度しかありません。鼻の穴の中は敏感な人が多く、痛みが我慢できない場合には遠慮せず申し出て、痛み止めを処方してもらってください。
失敗を避けるため名医をお探しの方は、当相談所にて切らない鼻尖縮小術の名医をご紹介できますから、お気軽にご連絡ください。